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2015年11/22(日) 『秋の葉山 茅山荘で坐禅会』

秋の葉山で坐禅会。このプログラムは終了しました。

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曹洞宗僧侶の藤田一照(ふじた・いっしょう)師が指導する、クラブ・ウィルビー恒例プログラムの「茅山荘(ちざんそう)で坐禅会」。坐禅初心者から経験者まで、皆様から好評をいただいております。

会場の葉山・茅山荘(神奈川県三浦郡葉山町)は、秋深まり、静謐な空気に包まれている頃。
茅山荘内には小川も流れており、自然を体いっぱいに感じられます。

頭を空にし、自然な自分と向き合う。そんな貴重な時間を、ぜひウィルビーメンバーとお過ごしください。

<藤田一照師とそのユニークな指導>
東京大学大学院在学中に禅に出会い、29歳で得度。得度の4年後、師からの命を受けて渡米。2005年に帰国し、現在は日本を拠点に坐禅の普及に取り組んでいます。

▼坐禅会参加メンバーの感想
▼過去に行われた藤田一照さんへのインタビュー/2009年6月
▼藤田一照オフィシャルサイト

このプログラムは終了しました。当日の模様をレポートします

クラブ・ウィルビー事務局、新人の森田です。
2015年11月22日(日)に行われた茅山荘の坐禅会(指導:藤田一照師)、当日の模様をお伝えします。

多数の応募の中、19名が当選・参加した今回の坐禅。
当日は上着が必要になる肌寒さでしたが、独自のからだを動かすプログラムの効果か、体はポカポカに。
思わず防寒具を脱いでしまう場面もありました。

坐禅は、午前10時から午後1時まで、途中おかし休憩をはさみながら3時間をかけて行われました。

参加者の方も熱心な方が多く、坐禅中に一度とった休憩時間では多くの質問が出ました。

印象に残ったのは「坐禅でどうしても色々なことを考えてしまう」という質問に対する一照師の答え。

もしも坐禅中に何かを考えてしまったとしたら、それをいったん考えないようにし、わきにおくことが重要なのだ、と一照さんは仰いました。
自分を支配しているように思える様々な考えが、実はいったんわきに置くことが可能、ということ。
そこに気づくだけでも、悩みと自分の関係性は変化してくるのではないか――。

未来のことや過去のことだけを思い悩んでいる私たち。
坐禅で「今ここに生きている私」を意識することは、非常に新鮮で心地よい体験でした。

(クラブ・ウィルビー事務局・森田)

参加メンバーから寄せられた意見・感想

○“ The less we do, the deeper we see.”(することが少なければ少ないほど、多くのものを観ることができる)
この言葉は、禅の本質ですね。座右の銘とします。

○考えても何も変わらないのにクヨクヨと思い悩むことがあるのですが、教わったことを思い出して5分でも静かに坐禅してみようと思います。坐禅がうまくできなくても、茅山荘の風景と坐禅会の時の部屋の空気を思い出すだけで気持ちが落ち着くように思います。

○川がながれ、竹林があり紅葉が美しい茅山荘は、ゆったりと時間が過ぎ、その中での坐禅会は、心が落ちつきました。

○藤田一照禅師の心に沁み込む珠玉の言葉に、はっとする思いで改めて人生を見直す機会を頂きました。
新たな好奇心に若さを頂いた思いです。

○座禅だけでなく、今を大切にしようという次のお話がとても印象的でした。どんな悩みでも一瞬は置いておける。置きっぱなしは問題解決にならないけど、例えばお茶を飲んで一服できるとか、置けるとわかると問題との関係や対処が変わる可能性がある……。機会があればまた参加したいです。

○生れて初めての坐禅でしたが藤田一照師のとてもきさくでまた解りやすい平易なお言葉でご指導いただき豊かな気持ち一杯になりました。
生活のなかでもふと、師の言葉が次々と思い出されます。

    お問い合わせ     

クラブ・ウィルビー事務局
電話:03‐3400‐2233(平日10:00~18:00)

Eメール: toiawase-o@club-willbe.jp



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