9月30日(火)23時48分
ディズニーワールドがあるアメリカフロリダ州には、
「ディストネーションホテル」というカテゴリーのホテルがあり、
滞在しながら趣味の講座を体験するというプログラムが用意されている。
つまり、テーマパークという非日常空間で、
新しい自分を発見し、自分磨きをするのである。
日本にディズニーランドが誕生して25年、
テーマパークは子供のためだけではないということを証明するためにも、
ディズニーシーを舞台に、
大人のためのプログラムを作りたいと思ったのである。
話が終わって、
食事をするためにディズニーシーに行った。
レストランはもちろんだが、
ありとあらゆるところで、
いわゆる「ディズニースマイル」に出会ったのだが、
どうしても素直に笑顔が返せない私がいて、
それは結構ショックだった。
訓練されているとは言え、
サービススタッフの笑顔は自然で感じがいいものなのだが、
笑顔を向けられれば向けられるほど、私の笑顔はぎこちなくなるのだった。
「そう言えば、最近私は笑っていなかったなぁ」と思い知らされ、
我が身の「邪悪さ」を噛みしめるような惨めな気持ちになった。
25周年の記念クッキーをスタッフへのお土産に買い、
東京へ戻って、今日が締切の「寺門興隆」と言う雑誌の原稿を書いた。
この雑誌は住職のための必読書とも言うべきコンテンツが満載で、
作家の高橋源一郎氏が定期購読していることでも有名だ。
私はそこに、
「大船観音から高野山、そして自分のお墓を作るまでのストーリー」を書いた。
原稿を送り、急ぎ支度をして、
19時から鳥居坂のレストランで開催される「Brooklyn Bridge」の会に出かけた。
この会は慶大教授の上山信一氏が主宰する会で、
私は友人の早大教授の河東氏から誘われてメンバーになっているのだが、
最近は時間がなくて欠席ばかりしていたのである。
久しぶりに会った面々とお酒を酌み交わし、
楽しいひとときを過ごした。
明日から10月いっぱいは「禁酒の日々」と決めているので、
「今宵最後の1杯」は、岡本行夫氏からいただいたシングルモルトウィスキー、
「ROYAL BRACKLA 1979」にした。














































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