5/19(水)素敵な女性たちに励まされて.........。

icon_zamma.jpg5月19日(水)24時45分

昨日のブログを読んだという友人から、
「私もスランプなのよ」という、
メッセージが数通寄せられた。
中には「そうよねぇ、何もしないで、
立ち去るのを静かにまつしかないわよねぇ」と、
既に、消極路線を決め込んでいる人もいた。
(私、そうは言っていなかったんだけどなぁ.........)

ナカヤマからも、
「私もスランプ気味です」と、メールが来たので、
「あなたの場合は不調が立ち去るのを漫然と待つのではなく、
自ら、不調のど真ん中を攻めて行きましょう。
あなたのところで退却させておかないと、
不調は感染するので、すぐに社内に蔓延します。
周囲に感染すると、連鎖して、
事態はどんどん負のスパイラルを描くので、
先ずは、攻めて,攻めて、攻め抜いて、
速やかに退散させてください!」と、
(自分のことは棚に上げて)叱咤激励メールを返信した。

さて、
その後の私はと言えば、
夕べ、胸の内をブログに書いたことで三分の一、
(『書く」という行為は、事態を客観視させるので、
自分のやるべきことが見えて来ることもあるのだ)
ナカヤマをはじめとして、
自称「スランプ派」の友人たちに、
朝から檄を飛ばしているうちに三分の一、
そし今日のお昼、
セブン&アイ出版の水越さくえ社長と、
資生堂の岩田喜美枝副社長のお二人と、
ランチをご一緒したことで三分の一、
.........時間軸に沿って少しずつ、
不調の風は消化されて行ったのである。

特にランチをご一緒した先輩たちの話を聞いているうちに、
「私はまだまだ甘い」ということを思い知らされた。
お二人とも超多忙スケジュールらしく、
1時間しかとれなかったのだが、
企業の障害者雇用の話から上海万博の話、
中国茶、ガールスカウト、ツイッター......と、
多岐にわたる話題が登場し、
楽しかったのはもちろんだが、
為になる刺激的なひとときだった。

水越さんは69歳で、岩田さんは63歳。
女性のエグゼクティブがここまで来るには、
さぞかし大変なご苦労があっただろうに、
お二人ともそんなことは微塵も感じさせない、
若さと美しさと爽やかさを漲らせていた。

自分で「退き際」を決めなければならない私にとって、
先輩女性たちの存在は大きく(あまり沢山はいないのだが)
この先も時々会っていただいて、
自分の近未来を見据えていこうと思った。

夕方からは、
今月末で会社を辞めるマツダイラと二人で食事をした。
2001年、
彼女は単身神戸から東京に旅行に来ていて、
たまたまその時私が企画・制作をした、
「大人から幸せになろう」という
119人のパネリストによる、
連続10日間のシンポジウムイベントの会場で、
私の会社のことを知って、
翌朝「求人はしていないのでしょうか」と、
問合せてきたことから社員になったのである。

彼女は、
サブカルチャーに関心を寄せるなど、
ユニークな視点を持ち、
私にはない感性領域を有しているのも面白く、
これからもずっと一緒に仕事をしていきたいと、
思っていたのだが、
「この時代を切り取るような写真を撮りたい」という、
彼女の新しい旅立ちを阻むことは出来ず、
今後は個人的なサポーターとなることを約束した。

マツダイラは、
自分たち70年代後半世代を、
「日影の世代」と称し、
地味な生き方を好む、
自己主張が苦手な世代と規定しているのだが、
突出しないからこその「さりげなさ」で、
突出ばかりが目立つ激動のこの時代を、
自らのカメラアイで、
切り取っていきたいのだと言う。

30年近くも会社をやって来ると、
来る人も行く人、
それぞれ沢山いたが、
いつまでたっても慣れることが出来なくて、
何とも言えない淋しさを感じる。

それでも何年か後、
元スタッフが、
素晴らしい仕事をしているのを見る機会も多く、
それはそれでとても嬉しいことなので、
マツダイラにも是非そうなって欲しいと思う。

「私はこちらの道から駅に行きます」
小雨がぱらつく赤坂の町を、
マツダイラは、
一歩ずつ決意を固めるが如く、
力強い足取りで歩き去って行った。

彼女の後ろ姿を見送りながら、
「そうだ、私もへこたれてなんかいられない!」と、
いう思いに駆られ、
その瞬間、
スランプの残滓も消し飛んだ。

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コメント(2)

おはようございます。良かったですね。友人特に先輩方と、有意義な、時間を過ごす事が出来て、それを素直に受け入れられる、残間様、あ〜やはり素敵な女性!!と、感激しました。落ち込んでいる時、他人に会うのって、私は気が進みませんが、思い出しました!27年前、どうにも出来ない程の気鬱に悩んでいる時、強引に引っ張りだされ「断りきれない理由付け」内心酷い!と思いながらの出席でしたが、その場に出る為には、やはりそれなりにしなければ、…なんと気軽付いたら、平常心に近づいてました。外出する!他人に会う!抜け出す方法!!ありがとうございました。お一人様になり、我が儘が許されますと、…忘れてました、反省します。実はこんなに早く、ブログを拝見出来たの、初めてです!今日は、良い一日になりそうです。お天気は、曇り空ですが、さあ〜、花を見に行こう!遅い春のお陰でこちらは、今桜、梅、連翹、リラ、………百華繚乱です。お握りとスケッチブック、カメラを持って。残間様、そして、ブログに書かれて下さいました、アドバイスに感謝です。ナカヤマ様、スタッフの皆様、ありがとうございます。

あれ、もうスランプ終わりですかあ~。なんだ、つまんないな(ウソです)。

残間サンは落ち込みつつ上昇するという「雨のち晴れ時々嵐」みたいな方ですねー、わはは。

「皇室の20世紀」の残間サンのインタビュー記事、興味深く読ませていただきました。文字になっている量は短いですが、きっと文字になっていない面白いお話がたくさんあるのだと思います。近い将来、本にしてくださることを望みます。
それにしても、お仕事の幅が広い方ですねー☆

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フォトアルバム

5月16日(水)

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開業間近の「東京スカイツリー」を見上げる。

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江戸の四季をモチーフにしたというエレベーターの内装。

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真新しいユニフォームを着たスタッフ。

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340mの高さから下を覗く。

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地上451.2mから眺める景色。

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最高到達地点「ソラカラポイント」にて1枚。



5月11日(金)

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打ち上げ会場での「虎姫一座」



5月8日(火)

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昭和のスターたちを支えた「花やしき少女歌劇団」(小・中学生の少女たちで結成された)

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浅草のランドマーク「浅草公会堂」



5月6日(日)

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手足とも緑色に。



5月5日(土)

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手際よく芝の手入れをする学生。

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雄大な八ヶ岳連峰を仰ぐ。

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花の直売店。

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熱気球体験も人気。

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野菜の直売所(他に乳製品の直売所もある)

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「諏訪大社御柱祭」で曳行されたご神木。



5月3日(木)

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2キロの蕗の皮。

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虎姫一座+サエラの「公会堂で逢いましょうin浅草」稽古風景(5月11日18:30より浅草公会堂で開催)

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熱心に指導をする大里プロデューサー。



4月30日(月)

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港区コミュニティバス「ちぃばす」初体験。



4月29日(日)

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法話室にて、僧侶と。



4月21日(土)

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神楽坂・毘沙門天で、しめやかに営まれた。

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品川駅近くで見つけた、名残の桜。その1

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その2



4月18日(水)

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1986年に公開を始めた「窯のある広場・資料館」

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施設を案内してくださった、辻館長。



4月15日(日)

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初めて搭乗した「スターフライヤー」

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楽屋を訪ねてくださった、田島元通さんのお父さんと。

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「いろはクラブ」のみなさんが楽屋に用意してくれた、郷土のお菓子と柏餅。



4月7日(土)

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茅山荘の坐禅会。インド、ブラジルから帰ったばかりの藤田一照さん。

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お花見をするニシダさんと母。



4月6日(金)

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加賀乙彦先生とツーショット。

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willbeメンバーに囲まれた加賀先生。



4月4日(水)

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試食会で、ファミマスタッフと。手の中には、秘密のデザート(5月中旬発売予定)



4月3日(火)

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霞ヶ関ビル1階に飾られていた、桜の生け花。



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書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
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イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
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500円

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モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

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日本経済新聞出版社
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1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。