11/29(火)「疲れた」と言うのは、失礼なのですが......。

icon_zamma.jpg11月29日(火)27時01分
第1209回

朝の新幹線で仙台に行き、
「みやぎふるさとCM大賞」の、
審査・収録を終え、

23時過ぎに帰京し、
帰宅して、
急ぎのメールチェックを終えたら、
25時になっていた。

さすがにフラフラになり、
メールUPもしないまま、
ベッドに入ってしまった。

13時半から18時までの収録は、
確かに大変ではあったが、
あまりに感動的な時間だったので、
「疲労」という、
言葉は使いたくないのだが、
何と言うか......いつもは使っていない、
身体と心の芯の部分が、
いつまで経っても、
緩まない感じなのである。

27作品中8作品は、
「震災復興」がテーマで、
それ以外は、
縁結びのお寺や温泉や町の風景や、
お米や梅干しなどの産地の品の自慢で、
それぞれ楽しめたのだが、
やはり「震災復興作品」は、
強いのである。

審査委員たちは、
過度に震災作品に思い入れることなく、
冷静に審査をしようと、
折々確認をしながら採点をしたのだが、
「CMは時代を映す鏡」なので、
どうしても「震災復興作品」のインパクトは、
否定出来ないのだった。

結果、
上位には、名取市、石巻市、女川町、
亘理町等が入選したのだが、
点数的には全作品が、
僅差の力作揃いだったと思う。

来年は、
未来に向かって、
さらに1歩、
歩みを進めている映像が、
観られることを心から念願しているし、
私自身も、少しでも長く、
「東日本大震災」を感じていたいと思う。

☆ON AIRは、
KHB東日本放送で、
来年1月3日15時から。
その後、KHBのHPでも紹介予定だというから、
是非ご覧いただきたい。

カテゴリ:

コメント(4)

疲れたって言うのはいやだって言われていましたけど
お疲れ様でした。八面六臂のご活躍、睡眠もお忘れなく
お願いします。ON AIRは必ず観ます。

読売新聞主催の第61回全国小・中学校作文コンクール各賞の発表があり
中学校の部の文部科学大臣賞受賞者の名前が目に留まりました。
三船恭太郎サンという岩手大教育学部附属中の3年生。
(ああ、あの時の小学生がもう15歳に。。。)
何で覚えていたかというと数年前
池袋のリブロの児童書コーナーで手に取った
小学生が書いた小説集の中に美事な作品があり
それを書いたのが三船サンだったのです。

今回の作文のタイトルは「復興の光」。
単に「震災に負けず、ぼくもがんばろうと思います」というような文章ではなく
自分の迷いや弱さを見つめた非常に内省的な「作品」なのです。
講評には次のようにあります。
「震災をテーマにした作品が多く寄せられた中、『立ち上がらない自分』
『がんばっていない自分』と徹底して向き合った出色の作品。
考えることを放棄しない姿勢と、自分の言葉を探そうとする意志が
強い印象を残す。作者の『問い続ける力』に触れるとき
読み手もまた自分自身を振り返らずにいられない」

残間サンもまた、たくさんの力作と向き合われたことでしょうね。
そしてそれを審査するには作り手が作品に注いだと同じ位のエネルギーを
使われたのではないでしょうか。

三船サンの文章は次のように結ばれています。
「心を一つに復興へ歩むーーその心は個々の人、それぞれの心の重なり合いだ。そして、一日として同じ日がないように、歩こうとする日もあれば心が動かない日もあって当然だと思う。疲れてしまったのなら、立ち止まればいい。すぐに立ち上がれなかったのなら、遅れても立てばいい。
怖くてせつなくて腰を抜かしてしまった私への鼓舞と、勇気を持ち立ち上がった多くの人たちへ敬意と感謝を込め、今思う。被災地に本当の光が灯る日までの道のりが長いのならなおのこと、これから多くのことを学ぶ私にも、役に立てることがあるはずだ」

震災は悲惨です。
ですが迷いつつ、挫けそうになりつつも光に向って歩き出す人々の姿は
被災地から遠く離れた人にも生きる勇気を与えてくれます。
だからこそ、日々の生活に負けそうになる「自分」を励ましてくれる人々を
感謝を込めて応援したくなるのです。

残間サンが渾身の力を振り絞って選ばれた魂の一作。
拝見したいです。

CMというものに対しての見方ががらりと変わりました。
今後は心して作り手の意図をくみ取って、真剣に見る事にします。素通りして気がつかない、気づこうとしない事が
沢山あるという事がわかり、反省しています、
どんな事も立ち止まって、そのものの裏側、隠れた部分に思いを馳せるべきだと反省しています。

残間さん、気持ちが入り集中すればするほど、お身体がお疲れになるのは当然で、「疲れた」は失礼でも何でもないのではと思います。
どうぞ、ご自分の部屋で思いっきり、
「疲れた!」「あーしんど!」
とご自分を抱きしめていたわって差し上げて下さい。

残間さんのブログや日々の活動から、沢山の方々がいっぱいのエネルギーや癒しをいただいているという事は、残間さんがその何十倍、何百倍のエネルギーを注いでいるという事です。
たった一人の生身の人間です。
ロボットでもサイボーグでもありません。
ブログを拝見していると、疲労困憊は当然ではないかと、
小心者(?)の私はハラハラしています。
どうぞ、意に逆らってでも、時々は息抜き、手抜き、力抜きをお願いします。

先日の「大沢悠里さん」のラジオで話されていました。
岸信介元総理に健康で長生きする秘訣を聞いた所、
1、転ばない。
2、風邪を引かない。
3、義理を欠く。

3は以外でしたがある程度歳をとったら、若い時のようにすべての付き合い要請に応じないで、失礼でも断る。
自分の身を考えて、義理を欠くのを恐れないようにする、という事でした。
納得しました。
残間さんも、どうぞご自分をお大切に!!!
自分あっての他人、他人あっての自分。
どちらも譲れない真実ですね。


残間様
お帰りなさい、人の(私など)何倍ものエネルギ-を毎日!
「疲労」お疲れなのは当たり前です「お疲れ様でした」。
でもそのお蔭で知らない世界・大切な事・考えなければ等、
有難く思っています。

素晴らしい感動する事に出会った日など「疲労感」が有ります、
真剣に熱心に観た美術展の時など特にそうです。
年齢を感じる瞬間です。


2009年の作文コンク-ル受賞式、
ホテルニュ-オ-タニで有りました時出席しました12月の半ば頃でした。

その時お知り合いになったお方が今奈良のメンバ-の方で、
ご一緒に旅もするような間・友人になりました。

東京だけで無く軽井沢・仙台...イベント等でも、
博多フォ-ラムでお知り合いになったお若い皆さんとも、
「残間様のお蔭」とメ-ルでお話ししたり手紙も、
皆さんも輪・和繋いで頂いている事に感謝しています。

今日は一面銀世界の空には☆が美しい明日は冷えるでしょう。

玄関ロビ-に粉雪を撒いて掃除しても雪が溶けない!
その位寒い北海道の気温です....毎日零度以下の日もです。

コメントを投稿する

      

フォトアルバム

5月16日(水)

photo_nikki
開業間近の「東京スカイツリー」を見上げる。

photo_nikki
江戸の四季をモチーフにしたというエレベーターの内装。

photo_nikki
真新しいユニフォームを着たスタッフ。

photo_nikki
340mの高さから下を覗く。

photo_nikki
地上451.2mから眺める景色。

photo_nikki

photo_nikki
最高到達地点「ソラカラポイント」にて1枚。



5月11日(金)

photo_nikki
打ち上げ会場での「虎姫一座」



5月8日(火)

photo_nikki
昭和のスターたちを支えた「花やしき少女歌劇団」(小・中学生の少女たちで結成された)

photo_nikki
浅草のランドマーク「浅草公会堂」



5月6日(日)

photo_nikki

photo_nikki
手足とも緑色に。



5月5日(土)

photo_nikki
手際よく芝の手入れをする学生。

photo_nikki
雄大な八ヶ岳連峰を仰ぐ。

photo_nikki

photo_nikki
花の直売店。

photo_nikki
熱気球体験も人気。

photo_nikki

photo_nikki
野菜の直売所(他に乳製品の直売所もある)

photo_nikki
「諏訪大社御柱祭」で曳行されたご神木。



5月3日(木)

photo_nikki
2キロの蕗の皮。

photo_nikki
虎姫一座+サエラの「公会堂で逢いましょうin浅草」稽古風景(5月11日18:30より浅草公会堂で開催)

photo_nikki
熱心に指導をする大里プロデューサー。



4月30日(月)

photo_nikki
港区コミュニティバス「ちぃばす」初体験。



4月29日(日)

photo_nikki
法話室にて、僧侶と。



4月21日(土)

photo_nikki
神楽坂・毘沙門天で、しめやかに営まれた。

photo_nikki
品川駅近くで見つけた、名残の桜。その1

photo_nikki
その2



4月18日(水)

photo_nikki
1986年に公開を始めた「窯のある広場・資料館」

photo_nikki
施設を案内してくださった、辻館長。



4月15日(日)

photo_nikki
初めて搭乗した「スターフライヤー」

photo_nikki
楽屋を訪ねてくださった、田島元通さんのお父さんと。

photo_nikki
「いろはクラブ」のみなさんが楽屋に用意してくれた、郷土のお菓子と柏餅。



4月7日(土)

photo_nikki
茅山荘の坐禅会。インド、ブラジルから帰ったばかりの藤田一照さん。

photo_nikki
お花見をするニシダさんと母。



4月6日(金)

photo_nikki
加賀乙彦先生とツーショット。

photo_nikki
willbeメンバーに囲まれた加賀先生。



4月4日(水)

photo_nikki
試食会で、ファミマスタッフと。手の中には、秘密のデザート(5月中旬発売予定)



4月3日(火)

photo_nikki
霞ヶ関ビル1階に飾られていた、桜の生け花。



2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月

書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
500円

モグラ女の逆襲
~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
日本経済新聞出版社
【価格】
1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。