1月1日(日)26時27分
第1242回
29日の仕事納め以来、
何ら劇的なことは起きず、
何となく新年になってしまったという感じだ。
未だに屈託なく、
「明けましておめでとう!」
とは言えない潜在的鬱屈感が、
関係しているような気もするが、
元旦だと言うのに、
「さぁ、新しい年だ!走り出そう」
という勢いがなく、
全体にアンニュイな気分なのである。
この感じは、
世紀末が明けた時に押し寄せてきた、
倦怠に似ている気がする。
まぁ、要するに、
「仕事をしていない」という状態が、
心許ないのである。
こんな時は、
元気な人に会うのに限る、
ということで、
船越英一郎・松居一代夫妻のお宅に伺った。
ここ数年、
元旦というと船越家から、
「美味しいお肉が手に入ったから、
すき焼きを食べに来ませんか」と、
お誘いがかかり、
保育園仲間の息子同志が、
旧交をあたため合うという目的もあって、
息子も伴ってお邪魔しているのである。
昨年は船越家が喪中だったのと、
自宅を改装中だったので、
やらなかったのだが、
今年は暮れから何度もお誘いがあり、
母のことが少し一段落をしたので、
(母には栗おこわを炊き、牛肉の薄焼きステーキに、
鮪のお刺身、蕗の煮物、仙台の笹蒲鉾に、
宮城の郷土料理・五色豆(大豆、人参、昆布、
するめ、数の子を醤油に漬け込んだもの)
母の好物を入れたお弁当を作って出かけた。
いつもながら、
船越さんの作るすき焼きは、
実に手際よく、
味も卵で食べる人と、
卵無しで食べる人の塩加減を変えるなど、
こまやかな気遣いをもって作ってくれるので、
ついつい食べ過ぎてしまうのである。
夫と一緒の時の松居さんは、
いつにも増して明るく、
夫婦のエピソードになると抱腹絶倒の、
愉快な話ばかりで、
互いに心根の部分で理解しあっているのだろう、
「何があっても大丈夫な夫婦」に思える。
家に帰って、
明日早朝の便でカンボジアに行く息子は、
バックパックに荷物を詰め込んでいる。
この1週間、
怪我をした母の支えになってくれていたので、
そろそろ解放してやる時期かもしれない。
さて、明日からしばし、
まだお岩さんとフランケンシュタイン氏に、
魅入られている、
母と二人きりの生活が始まる。
さてと、
お雑煮の下ごしらえでもするか。














































新年おめでとうございます。
・・・なのですが、菅笠の気分としては日常と同じく「おはようございます」のままです。
正月なのになにごとか、と思われるでしょうが、どうも、この、浮き立つ感じが薄いのです。震災と、自身の加齢がそうさせるのだと考えています。母上の好奇心と矜恃の素晴らしさに幾らかでもあやかりたいものです。怪人ザンマーのアグレッシブさが一番欲しいところですが。
そのためにも、今年もこのブログを拝読、愛読させていただきます。
では。
早々のお詫びと訂正です。
「アグレッシブ」という語にはあまり宜しくない意味もあるようで、これは知りませんでした。
「アクティブ」に言い直します。
失礼しました。
何となく今年はよいことあるごとし
元日の朝晴れて風なし
という啄木の歌が好きで、元旦には必ず口ずさみます。
テレビを消して
年賀状を眺めながら
メンバーの方から送っていただいた赤ワインを
両親と少し呑み
ゆっくりとお雑煮を食べ
テーブルの下の黒猫クーの頭を撫で
家の前の公園で空に向かってブランコを漕いでいる
元気のいい女の子の姿を眺めながら
今年はどんな年にしようかなぁと
ボーっと考えていられるというのは
とても贅沢なことのように思えます。
年末も30日まで仲間と宮澤賢治の詩や童話をよんでいたので
「東北」が頭から離れないのです。
何の用(よ)だ
酒(さげ)の伝票(でんぴょ)
誰だ名は
高橋茂吉(もぎづ)
よし、少こ(びゃっこ)、待て(まで)
という短歌をよむのが難しくて
東北出身の女優サンに特訓を受けているのですが
難しくて泣いているポニョなのです。
そんな時、役者の勝っちゃんが水谷豊のモノマネで
ポニョを励ましてくれるのです。
この前は『熱中時代』の北野先生化したので
校長先生もリクエストしたら即座に船越英二サンを
完璧に演じてくれました。
「じゃぁ、ぼくが船越英一郎サンをやるから
親子モノマネをしてみんなに聴いてもらおうよ♪」
とポニョが提案すると勝っちゃんは
「止めた方がいいんじゃないかなぁ~」と
水谷豊のままでいったのですが
ぼくがみんなを集めて船越親子トークショーを
強引に開催しました。
英二勝っちゃんは当然みんなから絶賛されたのですが
英一郎ポニョは、誰だか全然わかんない、といわれ
全員から「誰だ名は」と突っ込まれました笑
飴玉舐めながら稽古してたら演出家に見つかっちゃって
「食べてません」といい張ったら足元に落ちている飴の袋(3つ)を指摘され
「頼むからせめて静かに袋を開けてね~(涙)」
と頼まれたりしている、あいかわらずアホなポニョですが
稽古場でちゃんとクラブ・ウィルビーの宣伝して
ひとり入ってくれたし
虎姫一座に女優サンが2人一緒に行ってくれましたぁ~♪
今年もバカパワー全開でがんばりますので笑
(ご迷惑かもしれませんが)よろしくお願いします☆
残間様
皆さま
昨年中はとても素敵な出会いをさせて頂きました事を、
「心より感謝いたします」。
新しい年明けは!天気予報が外れ嬉しい日の出が見れました。
季節の変わり目の「日の出」を見るのが好きです、
元旦「祈るような気持ちで日の出を待ちました」。
震災後間もなく空から見た被災地の様子に!!、
その時の水平線に昇る日の出・帰郷時に見た沈む夕陽にも、
「復興の日の出を」と祈りました。
今朝の日の出も東の空に向かって、
開け放したベランダから柏手祈願(神宮には行けませんので)。
-9℃の凍てつく寒さも身の引き締めには気持ち良く感じました。
今年も宜しくお導き下さいますようお願いいたします。
明日の天気予報が!!豪雪暴風警報に変わり心配ですが、
姉と☀晴れ女二人の気持ちが通じます様にと一緒に祈りました。
明日から9日までブログは拝見のみを楽しみながら、
コメントはお休みいたします。
私し事で恐縮なのですが、
勝手ながら7年前より御年賀状を失礼させて戴いております。
この場をお借りさせて戴きます事をお許し下さい。
申し訳ございませんが
「ご挨拶下さった皆さまお許しくださいませ」。