11/27(火)「人間カンケイ」をハッキリ見定める時。

icon_zamma.jpg11月27日(火)28時36分
第1573回


大腿部の痛みは、
お陰さまで大分和らぎました。

無様な話におつき合いいただきまして、
すみませんでした。

さて、
この時期、
来年の話が多くなりだしていて、
今日は、
来年3月1日発売の、
「家の光」4月号の取材で、
萬田久子さんと二人で、
インタビューを受けた。

テーマは、
「My good friends~ともだちのカタチ」
(気がつけば30余年にもなる)
萬田さんとの交友カンケイを、
取材したいというものだ。

友情や愛情など、
人の感情に関することは、
当事者は客観化していないケースが多く、
インタビューを受けながら、
「私は萬田さんをこう思っていたのだ」と、
再確認させられることが多々あった。

普通につき合っている者同士は、
「私たちの友情(愛情)は、
外から見るとどう映るのだろう」などと、
考えたりはしないし、
ましてやそんな客観的分析で、
相手との関係を変えたりはしないわけで、
(世間や他人の思惑に左右されて、
カンケイが変わるのは、
友情や愛情とは呼ばないと思います)
そんなことを考える前に、
「自然に相手を思ってしまう」のが、
「情」の世界の鉄則だと思う。

しかし一方で、
他人から改めて、
「相手をどう思っているのか」と、聞かれて、
言葉に出して回答した途端、
「そうか、私はこの人のことを、
こんな風に思っていたんだ」と再認識し、
思いの度合いが高まるということは、
あるような気がする。
(著名人の恋愛報道や、
婚約・挙式後インタビューなどは、
レポーターのみなさんに聞かれることで、
「思い」が倍増したりしているのかも......)

まさに、
今日の取材は、
私にとってはそうで、
今では日常的にさえなっている、
萬田さんとの友情カンケイを、
改めて再認識・再確認する機会となった。

わざわざ言うほどのことでもないが、
私の仕事は、
多くの方々の力をお借りして、
成立しているものである。

この時代に生きる「大人世代」の、
広義の「文化」(在りようや居場所や役割など)を、
創りたいと思って、
「club willbe」を立ち上げたわけだが、
そこにメンバーの皆さんが、
集まって来てくださらなければ、
何も始まらなかったのですから、
ここではメンバーのみなさまのお力に、
かかっていると言えるのである。

だから、
誰かに親しみを感じても、
好意を寄せていても、
特定個人と特別近しい関係になるのを、
避けているようなところがあり、
時には相手に「しらじらしさ」をも、
感じさせてもいるみたいだ。
(かつて林真理子さんに、
「残間さんって誰とも親しそうで、
誰とも特には親しくないのね」と、指摘されて、
ハッとしたこともあった.....)

とりわけ芸能領域の人や、
著名文化人などとは、
相手が目立つ存在なだけに、
一定距離を置いていないと、
「相手に悪い」と思ってしまうたちなので、
めったに親しくはならないのだが、
萬田さんのように、
デビュー前から知っていて、
折々話をしているうちに、
いつのまにか距離が縮まり、
身内のような感覚になっていったという例は、
本当に珍しいのである。

尤も最近は、
年齢も年齢だし、
ギョウカイにも長く生息しているし、
何よりも私自身が、
いつまで元気でいられるか判らないので、
お互いに(ここが大事!)
「一緒にご飯を食べたい」と、思ったら、
食べることにしているのだが、
それでも原則的には、
自分が感じている「親しさ度」の、
7ガケ(3割減)ぐらいのつき合いに、
止めるようにはしているのである。

今日の萬田さんとの話は、
巧まずして、
二人の公私に亙る歴史を辿ることにもなり、
来年に向けて、
新しい指針を決める意味でも、
有意義なひとときだった。


......「ねぇ、彼のこと、どう思っているの?」とか、
「奥さんって、今改めてどういう存在なの?」とか、
「あなたたちはどうしてこんなに仲がいいの?」とか、
周りの人に聞く(聞いてあげる)と、
「私の場合はね......」と、自分のことも言いやすいので、
一年の締めくくりのこの時期、
「自分の思い」を言葉に出して、
「思いの再確認」をしてみてはどうだろう。

「そうか、やっぱりキライだったんだ」とか、
「よく考えたら、大した存在でもなかったんだ」と、
再確認した人は、さて、どうするか......。

いろんなことが、
ハッキリすると言われている来年、
自分を取り巻く「人間カンケイ」を、
ハッキリさせるのもいいような気がする。

カテゴリ:

コメント(3)

いろんなことが、

ハッキリすると言われている来年、

自分を取り巻く「人間カンケイ」を、

ハッキリさせるのもいいような気がする


まったくです!おっしゃる通りです♪

「人間カンケイ」

見極めていきます


私の羅針盤にしているメッセージでも

来年は「愛情」の年というよりは、もっと激しい

変化に見舞われる「激動」の年と覚悟して…

あらゆる場面で、「愛」か「恐れ」かを

厳しく問われる一年になるとでています

「誰とも親しそうで誰とも特には親しくない」
って、人づきあいの最高のカタチであるように思いますが。
徒党を組んだり、慣れ合ったりしない、ということでしょう。
ナカヤマさん、萬田さん、三屋さん。。。
信頼できる方がいらっしゃるのですから。
取り巻きとまではいかなくても
いつも同じ仲間と一緒にいるなんて、うっとうしいですよね笑
困った時はいつでも駆けつけるけれども
そうでなければベタベタしない関係の方が
返って長続きするように思います。
ぼくはあんまり親しい友達っていないんです笑
自分の内面に入ってこられるのを極度に嫌います。
どっちかというと人間といるよりも動物といる方が
いいな、と思うくらいです笑
大勢でわっと騒ぐのも好きですが
その時間が過ぎたら、サッと引き上げる方がいいな。
濃密な人間関係というのは苦手です。
「淡きこと水の如し」
とまではいかないけれど、50代に入ったポニョは
ほろ酔い関係くらいがちょうどいいですね笑

来年も、たぶん
club willbe関係のこと以外は
ごはんつくったり、せんたくしたり
猫のあたま撫でたり、小鳥に餌づけしたり
ボーっとして日々を過ごすと思いますので
よろしくおねがいします笑

残間様
大腿部の傷みが少しでも和らぐようにと思っていましたが!
早いですね~良かった。

「君子の交わり淡きこと水のごとし」「淡交」難しいです。

でも...濃い交わりも時によっては好きです、

30日から3泊で「朋あり遠方より来る」淡くて濃い友達、
楽しみです、寒くて!!するでしょうが、家の中は温かです。
久々のお泊りのお客様ですが自然体で...♪♪♪
外食は「ラ-メン」だけ、後は我が家のご飯とお菓子。

趣味、価値観の共通できるお友達の和‣輪が変わってきました、
ご縁を大切に思い出を作って行きたいです。

昨日の嵐、大雪がおさまりましたが氷点下4℃、
幸せに向かって、気を付けて歩いて行きま~す♪

コメントを投稿する

      

フォトアルバム

4月5日(土)

photo_nikki六本木ヒルズのパンジー

photo_nikkiアークヒルズ中庭の桜。

photo_nikki首相官邸沿いの新芽の出たポプラ(上)と桜並木(下)
photo_nikki

photo_nikki内閣府前。

photo_nikki参議院会館前。

photo_nikki国立国会図書館前。

photo_nikki憲政会館の下の通りにはドクダミが。

photo_nikki内堀通り沿いの桜(奥に見えるのは警察庁と国土交通省)

photo_nikki首都高都心環状線沿いの桜。

photo_nikkiお濠の周りには観光バスが列を連ねていました。

photo_nikki皇居内堀に咲く花々。

photo_nikkiカルガモ発見!



4月3日(木)

photo_nikki日中文化交流協会・前会長の辻井喬さんを偲ぶ会。

photo_nikki左は「日本介護福祉グループ」の藤田英明会長、中央は必殺紹介人のモリベ氏。



4月2日(水)

photo_nikki青山通りから見た赤坂御用地の桜。

photo_nikki赤坂警察署前の桜。

photo_nikki赤坂・豊川稲荷は、早くも葉桜です。

photo_nikki国立劇場前。

photo_nikkiFM東京前。

photo_nikki英国大使館前。

photo_nikki千鳥ヶ淵の桜。

photo_nikki桜を眺めながら昼食をとる外国人ビジネスマンの姿も。

photo_nikki靖国神社の桜(右端に鳥居があります)

photo_nikki梅窓院の桜。

photo_nikki
寺島文庫の文庫犬エリゼと。



4月1日(火)

photo_nikki神宮外苑の桜。

photo_nikki渋谷・桜ヶ丘のさくら通りでは「さくらまつり」が開催中。

photo_nikki林真理子さん還暦パーティの引き出物。



3月31日(月)

photo_nikki富士川鉄橋付近を通過。

photo_nikki京都の東寺。

photo_nikki大阪で千秋楽を迎えた、地球ゴージャスプロデュース公演「クザリアーナの翼」



3月29日(土)

photo_nikki吉川公園に向かう途中の桜並木(三分咲きでした)

photo_nikkiグラウンドの土手には鮮やかな菜の花間畑が!

photo_nikki南青山ぼちぼち団のメンバーと。

photo_nikkiぼちぼち団の新キャプテンのフジタ氏。

photo_nikki開会式で挨拶をする椎名誠さん。

photo_nikki八丈島や大阪からも参戦。



3月24日(月)

photo_nikki南紀白浜空港。

photo_nikki空港の隣には「アドベンチャーワールド」が。



3月23日(日)

photo_nikki川湯温泉。河原に穴を掘って作った「my露天風呂」に入浴中の人たち。

photo_nikki湯の蜂温泉。

photo_nikki卵を網に入れて、湯筒で茹でています。

photo_nikki熊野那智大社

photo_nikki
那智の滝。

photo_nikki香炉にぶら下がっているこま犬が可愛い。

photo_nikki熊野本宮大社。

photo_nikki昨年の台風12号の被害の爪痕が残る熊野川の河岸。

photo_nikki和菓子屋「儀平」の堀本京子さんと。

photo_nikki「アドベンチャーワールド」の入口。

photo_nikki食欲旺盛なオスの海浜(カイヒン)君と。

photo_nikki海浜君の妹の優浜(ユウヒン)ちゃん。

photo_nikki手前が海浜君、奥が双子の陽浜(ヨウヒン)ちゃん。

photo_nikkiペンギン王国。

photo_nikkiラッコたち。

photo_nikki三段壁の夕陽。

photo_nikki

photo_nikki白浜名物・クエ鍋。



3月22日(土)

photo_nikki奈良県から和歌山県へと流れる紀の川

photo_nikki高野下駅舎。

photo_nikkiケーブルカーで高野山へ。

photo_nikki頂上には前日降った雪が積もっていました。

photo_nikki金剛峯寺。

photo_nikki紀州の春。

photo_nikki

photo_nikki

photo_nikki



3月21日(火)

photo_nikki小さな誕生日ケーキでお祝い。

photo_nikki仁坂吉伸和歌山県知事から、誕生日祝いに送って頂いた「焼き梅」



3月18日(火)

photo_nikki
工事中の「ホテルグレイスリー新宿」外観。

photo_nikki花粉症対策マスクを装着した八丁地常務執行役員と。



3月14日(金)

photo_nikki「日本創生委員会」が開催された東京會舘の桜。



3月13日(木)

photo_nikki雨滴の向こう側にうっすらと浮かんでいるが河津桜です。

photo_nikki会席料理にも添えられています。



3月11日(火)

photo_nikki春まだ遠し。

photo_nikki米原市の手前。遠くに見えるのは伊吹山。

photo_nikki1階のナレッジプラザに展示されている巨大プール(実は絨毯です。中央の水色の部分に立って周りを見ると、プールの中にいるように立体感が味わえます)



3月10日(月)

photo_nikki
今季最強の寒波も3年前の震災の日を想えば・・・。

photo_nikki
津村禮次郎さんによる能

photo_nikki奥でヴァイオリンを演奏しているのが古澤巌さん。手前左がチェリストの大藤桂子さん。

photo_nikki華道家・前野博紀さんにより献花。



3月8日(土)

photo_nikki母のホームに向かう途中、小学校の校庭沿いには春の花が。

photo_nikkiボケ(木瓜)の花。

photo_nikki大和夢之介さんの独立15周年記念パーティにて(右から、平山みきさん、大和さん、川上麻衣子さん、私)

photo_nikkiwillbe混声合唱団の活動の様子。

photo_nikki特訓!(合唱団を支える貴重な男声です)



3月7日(金)

photo_nikki歳川隆雄さんの出版記念パーティ。

photo_nikki会場に届けられた政治家からの花輪。

photo_nikki会場にいらした田原総一郎さんと。



3月3日(月)

photo_nikki5時間煮込んだ蕗の煮もの(右)と山椒の佃煮(左)



3月2日(日)

photo_nikki帰りに立ち寄ったナカヤマの実家では、お義姉さんが育てた梅が花を咲かせていました。

photo_nikki

photo_nikki



2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月

書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
500円

モグラ女の逆襲
~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
日本経済新聞出版社
【価格】
1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。