4/6(日)「義務」でないなら、家事は楽しい。

icon_zamma.jpg4月6日(日)30時03分
第2068回


母に会いに来がてら、
1ヶ月ぶりに、
ニシダさんが我が家に宿泊した。

我が家にいてくれたのが17年、
心臓を患い、
ペースメーカーのお世話になって2年、
今は働けなくなっているのだが、
母や息子のことを、
親身になって心配してくれているのである。

私も準親戚だと思っているのだが、
母がホームに入って以来、
遠慮して、
なかなか我が家には泊まらないのである。

前回もそうなのだが、
もしかしたら、
息子に会えるかも知れないと思って、
来ている感じもあって、
今日も息子の好物の、
いなり寿司ときんぴらごぼう、
にんにく・醤油風味の鶏の唐揚げを、
沢山持って来てくれたのだが、
あいにく息子は京都へ出張中と聞いて、
ガッカリしていた。

息子の留守電に、
「帰京して時間があったら、
一目でも顔を見せてあげてください。
いつものあなたの好物を、
沢山持って来てくれたので、
お弁当に詰めて、
玄関先に置いておきますので、
私たちが寝た後でも、
とりに来て下さい」と、
伝言は残しておいたのだが、
音沙汰なしだった。

片づけも終わり、
明日からの週は、
ホームページの刷新もあるし、
本の執筆も始めなければならないしで、
「緊張して迎えたい」と思い、
ニシダさんの好きな「トンイ」を観たら、
寝ようと思っていたところへ、
後10分で「トンイ」が終わるという時、
突然息子が乱入して来たのだった。
(息子はものを取りに、
数分間訪れることはあっても、
10分以上の滞在はないのです)

荷物をドサッと置いたかと思ったら、
「ニシダさん、こんにちは。
わぁ、おいしそう!
僕、ここで食べて行くよ」と、言い、
ニシダさんは、
「トンイ」そっちのけで、
息子とお喋りを始め、
私はいなり寿司をお皿に並べたり、
唐揚げを暖め直したりと、
台所の「老シンデレラ」状態なのだった。
(ニシダさんには、
京菓子のお土産がありましたが、
私には「太りたくないんでしょ」と、
何もないのです。
京漬けものでいいのに.........)

ほどなく息子は帰ったのだが、
こうなると、
もう眠れないので、
ニシダさんには先に寝てもらって、
私は2時過ぎまで、
ナカヤマ兄が送ってくれた、
筍を糠でアク抜きをしたり、
(2時間はかかります)
明日ニシダさんに持っていってもらう、
肉ジャガを煮直したり、
母の山椒とジャコの佃煮を作ったりと、
「成長ホルモン」どころか、
老いらくの恋でさえも、
一気に冷めてしまう、
「ガサガサ老婆手」になってしまった。
(ただでさえ「ブシャール結節」のせいで、
手指は腫れて変形しているというのに)

それにしても、
台所仕事というものは、
「義務的作業」でないと、
(どうしてもやらなければならない場合は、
しんどいこともありますよね.........)
無の心境になれて、
結構楽しいものですね。

そう言えば、
その昔、
周期的に「台所に入れない病」に、
罹っていたナカヤマも、
(桜と紅葉の時期が多かったと記憶しています)
今春、息子が独立し、
夫もこの2年間、
料理学校に通っているせいで、
(先頃、卒業したそうです)
「義務的家事作業」から、
解放されてからというもの、
嬉々として台所作業をしている。
(何でも、
他者に強制されてやるのは、
楽しくないということですね)

母のことは、
いつも心にあるが、
(今日もホームで、
「緊急事態」があったようですから、
いつ何が起きても不思議はないわけで)
それでも大分自由になった今、
体力が残っている間に、
「何か」を始めないと、
仕事以外やっていない、
無趣味の私は、
淋しい老後になりそうな気がする。

映画も芝居もコンサートも、
仕事と繋がっているので、
趣味とは言えず、
強いて「趣味のようなもの」はと言えば、
「家事周辺」くらいなのである。
(もやしのヒゲ取りとか.........ね)

.........そうだ!
このへんで、
永年自己流でやってきた、
料理を「体系的に習う」というのも、
悪くはないかも.........。

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コメント(2)

仕事と趣味はわける?

でも…趣味が仕事の人もおりますものね(汗)

かくいう私もちょっと前まではそんなようなものでした

でも、しかし、やっぱり

趣味は趣味でしっかりと持っていないと

仕事と趣味の区切りがつきません

私にとって趣味は

浮き玉△ベースボールです!

しっかりと人に言える趣味を授かりまして

ウィルビーには感謝しています♪

あとは…スポーツジムでのトレーニング

映画に音楽にドライブetc~

おかげさまで沢山トライ出来てます

昨日は「医は仁術」という特別展を観に

上野の国立科学博物館に行ってまいりました

御徒町にある老舗のとんかつや「井泉」で

おいしい料理を食べ

上野公園の桜を観賞して

(まだお花見盛り上がっていました

テレビカメラも何社か入っていました)

日本の医療の歴史を探らせていただきました

しかし、何十年ぶりかでの科学博物館

あまりにも変わっていたのでびっくりしました

博物館内は子供たちでごった返しておりました

上野の駅構内も溢れるほどの人ゴミで~

その後、銀座の丸の内ピカデリーで

公開されたばかりの「リベンジャー」

これはスターローンとデニーロのボクシングのもので

60を越したじいさんたちがリベンジマッチをする話でした

歳をとっても勇気が沸いてくる傑作なストーリーでした

しかし…

驚いたのは銀座のど真ん中の映画館なのに

観客の少なさにはびっくりしました

こんなところに穴場があるなんて

新しい発見でした

そして夜はおいしいオイスター料理を堪能♪

前の日はおかげさまで仕事が大繁盛で

終わったのは朝方の4時をまわっていましたが

仕事と趣味がしっかりと分かれているので

毎日が楽しいです♪

料理はホントに楽しいですよねー
作った時点で達成感があるし
何といっても最後に食べられるし笑
残間サンはもやしのヒゲ取りがお好きですね。
ぼくは野菜を切るのが好きです笑
気分転換に最高!
willbe家庭料理研究所に出て以来
ぼくもキチンと料理を学びたくなりました。

昨日、虎姫一座の六本木公演の千秋楽を
観てきました。
素晴らしいステージでした。
手にしたライトと共に揺れる
満員の客席を観て、感無量でした。
浅草での最初のステージは
虎姫一座のメンバーとお客さんの数が
同じ位だったなあ、と思い返して。
震災や様々なことを乗り越えて
よくぞここまで、と感激しました。
今回も、雪や出演者のインフルエンザで
大変だったんですよね。
2期生も魅力あるメンバーだし
6月から、また浅草通いが復活しそうです笑

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フォトアルバム

4月5日(土)

photo_nikki六本木ヒルズのパンジー

photo_nikkiアークヒルズ中庭の桜。

photo_nikki首相官邸沿いの新芽の出たポプラ(上)と桜並木(下)
photo_nikki

photo_nikki内閣府前。

photo_nikki参議院会館前。

photo_nikki国立国会図書館前。

photo_nikki憲政会館の下の通りにはドクダミが。

photo_nikki内堀通り沿いの桜(奥に見えるのは警察庁と国土交通省)

photo_nikki首都高都心環状線沿いの桜。

photo_nikkiお濠の周りには観光バスが列を連ねていました。

photo_nikki皇居内堀に咲く花々。

photo_nikkiカルガモ発見!



4月3日(木)

photo_nikki日中文化交流協会・前会長の辻井喬さんを偲ぶ会。

photo_nikki左は「日本介護福祉グループ」の藤田英明会長、中央は必殺紹介人のモリベ氏。



4月2日(水)

photo_nikki青山通りから見た赤坂御用地の桜。

photo_nikki赤坂警察署前の桜。

photo_nikki赤坂・豊川稲荷は、早くも葉桜です。

photo_nikki国立劇場前。

photo_nikkiFM東京前。

photo_nikki英国大使館前。

photo_nikki千鳥ヶ淵の桜。

photo_nikki桜を眺めながら昼食をとる外国人ビジネスマンの姿も。

photo_nikki靖国神社の桜(右端に鳥居があります)

photo_nikki梅窓院の桜。

photo_nikki
寺島文庫の文庫犬エリゼと。



4月1日(火)

photo_nikki神宮外苑の桜。

photo_nikki渋谷・桜ヶ丘のさくら通りでは「さくらまつり」が開催中。

photo_nikki林真理子さん還暦パーティの引き出物。



3月31日(月)

photo_nikki富士川鉄橋付近を通過。

photo_nikki京都の東寺。

photo_nikki大阪で千秋楽を迎えた、地球ゴージャスプロデュース公演「クザリアーナの翼」



3月29日(土)

photo_nikki吉川公園に向かう途中の桜並木(三分咲きでした)

photo_nikkiグラウンドの土手には鮮やかな菜の花間畑が!

photo_nikki南青山ぼちぼち団のメンバーと。

photo_nikkiぼちぼち団の新キャプテンのフジタ氏。

photo_nikki開会式で挨拶をする椎名誠さん。

photo_nikki八丈島や大阪からも参戦。



3月24日(月)

photo_nikki南紀白浜空港。

photo_nikki空港の隣には「アドベンチャーワールド」が。



3月23日(日)

photo_nikki川湯温泉。河原に穴を掘って作った「my露天風呂」に入浴中の人たち。

photo_nikki湯の蜂温泉。

photo_nikki卵を網に入れて、湯筒で茹でています。

photo_nikki熊野那智大社

photo_nikki
那智の滝。

photo_nikki香炉にぶら下がっているこま犬が可愛い。

photo_nikki熊野本宮大社。

photo_nikki昨年の台風12号の被害の爪痕が残る熊野川の河岸。

photo_nikki和菓子屋「儀平」の堀本京子さんと。

photo_nikki「アドベンチャーワールド」の入口。

photo_nikki食欲旺盛なオスの海浜(カイヒン)君と。

photo_nikki海浜君の妹の優浜(ユウヒン)ちゃん。

photo_nikki手前が海浜君、奥が双子の陽浜(ヨウヒン)ちゃん。

photo_nikkiペンギン王国。

photo_nikkiラッコたち。

photo_nikki三段壁の夕陽。

photo_nikki

photo_nikki白浜名物・クエ鍋。



3月22日(土)

photo_nikki奈良県から和歌山県へと流れる紀の川

photo_nikki高野下駅舎。

photo_nikkiケーブルカーで高野山へ。

photo_nikki頂上には前日降った雪が積もっていました。

photo_nikki金剛峯寺。

photo_nikki紀州の春。

photo_nikki

photo_nikki

photo_nikki



3月21日(火)

photo_nikki小さな誕生日ケーキでお祝い。

photo_nikki仁坂吉伸和歌山県知事から、誕生日祝いに送って頂いた「焼き梅」



3月18日(火)

photo_nikki
工事中の「ホテルグレイスリー新宿」外観。

photo_nikki花粉症対策マスクを装着した八丁地常務執行役員と。



3月14日(金)

photo_nikki「日本創生委員会」が開催された東京會舘の桜。



3月13日(木)

photo_nikki雨滴の向こう側にうっすらと浮かんでいるが河津桜です。

photo_nikki会席料理にも添えられています。



3月11日(火)

photo_nikki春まだ遠し。

photo_nikki米原市の手前。遠くに見えるのは伊吹山。

photo_nikki1階のナレッジプラザに展示されている巨大プール(実は絨毯です。中央の水色の部分に立って周りを見ると、プールの中にいるように立体感が味わえます)



3月10日(月)

photo_nikki
今季最強の寒波も3年前の震災の日を想えば・・・。

photo_nikki
津村禮次郎さんによる能

photo_nikki奥でヴァイオリンを演奏しているのが古澤巌さん。手前左がチェリストの大藤桂子さん。

photo_nikki華道家・前野博紀さんにより献花。



3月8日(土)

photo_nikki母のホームに向かう途中、小学校の校庭沿いには春の花が。

photo_nikkiボケ(木瓜)の花。

photo_nikki大和夢之介さんの独立15周年記念パーティにて(右から、平山みきさん、大和さん、川上麻衣子さん、私)

photo_nikkiwillbe混声合唱団の活動の様子。

photo_nikki特訓!(合唱団を支える貴重な男声です)



3月7日(金)

photo_nikki歳川隆雄さんの出版記念パーティ。

photo_nikki会場に届けられた政治家からの花輪。

photo_nikki会場にいらした田原総一郎さんと。



3月3日(月)

photo_nikki5時間煮込んだ蕗の煮もの(右)と山椒の佃煮(左)



3月2日(日)

photo_nikki帰りに立ち寄ったナカヤマの実家では、お義姉さんが育てた梅が花を咲かせていました。

photo_nikki

photo_nikki



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書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
500円

モグラ女の逆襲
~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
日本経済新聞出版社
【価格】
1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。