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    <updated>2010-09-06T14:00:39Z</updated>
    
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    <title>9/6（月）断食道場2日目。全く痩せないけど......気分は爽快。</title>
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    <published>2010-09-06T14:51:42Z</published>
    <updated>2010-09-06T14:00:39Z</updated>

    <summary>９月６日（月）23時01分 みんなは朝８時に人参・林檎ジュースを３杯飲むのだが、...</summary>
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        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />９月６日（月）23時01分
<p/>

<p>みんなは朝８時に人参・林檎ジュースを３杯飲むのだが、<br />
私は今回は原稿を書くので、<br />
パワーダウンにならないよう、<br />
朝食は玄米朝粥定食にしてもらった。</p>

<p>昨日は昼・夜がジュースと番茶、生姜湯だけだったので、<br />
朝10時に食堂に行って、<br />
テーブルに並んでいる食べ物を見た途端、<br />
涙が出るほど嬉しかった。</p>

<p>私の今朝の朝食メニューは、<br />
一度煎った玄米で炊いた香ばしいお粥に、<br />
ダシが利いた白菜の茎のみそ汁、<br />
ポン酢で食べる湯豆腐、７〜８種類の野菜が入った煮浸し、<br />
シラスおろし、納豆、茄子の一夜漬けというものなのだが、<br />
これが本当に美味しいのである。</p>

<p>私のあとから入って来た男性は、<br />
固形物を食べるのは５日ぶりということで、<br />
「ウワッ！凄いご馳走だなぁ」と叫び声を上げていた。</p>

<p>夕べ、お風呂で会った女性は、<br />
「人参ジュースだけでも、チリの地下にいる人に比べたら、<br />
何倍も幸せですよね。<br />
第一、私たちは自由意志でやっていることですからね」<br />
と言っていたが、<br />
確かにその通りで、<br />
チリの地下で過ごしてる人たちが、<br />
一刻も早くおいしい食事が出来ますようにと、<br />
ここにいるからこそ、いっそう真剣に思った。</p>

<p>.........原稿を書いたり、<br />
マッサージをして貰ったりしながら、<br />
一日があっという間に過ぎてしまったが、<br />
これはこれで休養にもなったので、<br />
あと一本原稿を書いたら、<br />
帰京の支度をしようと思ったのだが、<br />
困ったことに、<br />
さっきからパソコンの様子が変なのである。</p>

<p>少し打つとパソコンが熱くなり、<br />
このまま打ち続けていると、<br />
異変が起きそうな感じがするのだ。</p>

<p>たまたま会社に残っていたヒロモリに、<br />
「ねぇ，こんなに熱いと、爆発しない？』と聞いたら、<br />
「爆発する前に壊れます」との冷静なる回答。</p>

<p>「爆発する」は、<br />
機器類がわけの分からない状況（動き）になった時の、<br />
不安感の一表現であって、<br />
いくら何でも、<br />
本当にパソコンが爆発するとは思ってはいないのに、<br />
こう冷静に答えられると、<br />
どう反応していいかわからないではないか。<br />
（でも、うちの母は電気製品が熱くなると、<br />
本気で爆発すると思っていたふしがあるけど......）</p>

<p>「とにかく、たまにはパソコンも休ませて下さい」<br />
とのことなので、<br />
今夜はこれで終わりにしようと思う。</p>

<p>......今回唯一の心残りが、<br />
いつも行く 「old boy」に顔剃りに行けなかったこと。<br />
次回は絶対に行きたい。（それもそう遠くない未来に）</p>

<p>これからお風呂に行って、<br />
明朝の玄米粥定食を楽しみに、<br />
早めに寝もう。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>9/5（日）「有縁の人」は自分で作ろう！</title>
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    <published>2010-09-05T14:36:34Z</published>
    <updated>2010-09-06T00:34:37Z</updated>

    <summary>９月５日（日）23時36分 伊東にある「人参ジュース」の断食道場こと、 「ヒポク...</summary>
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        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />９月５日（日）23時36分
<p/>

<p>伊東にある「人参ジュース」の断食道場こと、<br />
「ヒポクラティック・サナトリウム」に来ている。<br />
毎年３ヶ月おきぐらいの頻度で来ているのに、<br />
今年は時間がなくて今回が初めて、<br />
しかもたった３泊だけだ。</p>

<p>到着が早過ぎたため、<br />
部屋の用意がまだ出来ておらず、<br />
しばらくロビーで本を読みながら過ごした。<br />
伊豆の高原なのに、<br />
日差しは強く、<br />
暑さも東京と変わらない。</p>

<p>いざ、部屋に入った時には、<br />
このところの蓄積疲労が一気に吹き出したのか、<br />
激しい睡魔に襲われ、<br />
ベッドにバタリと倒れ込んで、<br />
３０分ほど眠ってしまった。</p>

<p>その後、夕方まで、<br />
「せねばならない病」を克服して、<br />
「原稿を書かねばならない」ではなく、<br />
「原稿を書こう！」の気分で、<br />
（｢書きたい！」まではいかないのは残念だが）<br />
一文を完成させた。</p>

<p>午後５時．マッサージを受けて、<br />
５時45分に、<br />
夕食の人参・りんごミックスジュースを飲んだら、<br />
時間制限のあるのは、<br />
お風呂だけで（この棟は22時まで、本館は翌朝11時までOK）<br />
当分「せねばならない病」は、<br />
顔を出す余地がない。</p>

<p>今夜の「龍馬伝」は「寺田屋騒動」だったので、<br />
久々ちゃんと観たら、<br />
福山雅治が「いい顔」になっていた。</p>

<p>先日アミューズの大里さんに会ったら、<br />
「最初の頃は、毎回、画面の中の福山に向かって、<br />
『馬鹿やろう！そうじゃないだろ！<br />
その顔はお前は得意じゃないんだよ！<br />
ホラホラ、その芝居も違うだろう！』って、<br />
怒鳴ってばかりいたから、<br />
カミサンが同じ部屋で観たくないって、<br />
他の部屋に行っちゃったんだよ。<br />
最初NHKから話が来た時、<br />
龍馬はお前には向かないって反対したんだけど、<br />
あいつがどうしてもやりたいって引き下がらないんだよ。<br />
それで、二人で３時間話したんだ。<br />
そしたらあいつはあいつで、<br />
既に自分なりの龍馬像を持っていて、<br />
それが結構しっかりしていたんだよ。<br />
俺を説得したかったからかもしれないけど、<br />
勉強したみたいなんだよね。<br />
『それじゃ、やってみろ』ということになったんだけど、<br />
長丁場だからね、<br />
途中俺が心配していたこともないではなかったよ。<br />
でも、少しずつまともになって来たよね」</p>

<p>大里さんが「福山雅治」を語る時は、<br />
実の息子を語る厳しい父のようになり、<br />
自分からは誉めないのだが、<br />
相手が誉めてくれると、<br />
とても嬉しそうな顔になるのである。<br />
（二人は実際に二十数年のつき合いで、<br />
福山が売れない時代には、大里さんの家で、<br />
今は結婚して母親になっている大里さんの娘さんの、<br />
子守りをしていたのだという）</p>

<p>今は何でも「早く早く」という時代だが、<br />
こうして一つの仕事とじっくり向き合うと、<br />
技自体も成長するが、<br />
自分の身近にいる仕事仲間に成長過程を見て貰えるのと、<br />
（その分、手厳しい反応も返っては来るが）<br />
自分自身がその足跡を実感出来ることで、<br />
（「もどかしい」と思うこともあるだろうから、<br />
嬉しいばかりではないと思うが）<br />
いずれにしても、<br />
この先の仕事にいい影響を与えるような気がして、<br />
羨ましく思った。<br />
（私も「club willbe」とじっくり向き合って、<br />
自分を鍛えつつ、<br />
メンバー各位にも鍛えていただきたいと思った）</p>

<p>大河ドラマだけにしておこうと思ったのだが、<br />
（いつもはこのあとBSで「イ・サン」を観るのだが、<br />
ここのテレビはBSが入らないので）<br />
そのまま「NHKスペシャル」を観ていた。</p>

<p>番組表には「テロリストとアメリカ」とあったのだが、<br />
緊急特番仕立て（だろうと思う）で、<br />
「消えた高齢者〜無縁社会の闇」という番組に差し替わっていた。</p>

<p>この問題は、<br />
「club　willbe」の趣旨とも関わりがあるので、<br />
関心を持ってみているのだが、<br />
番組では、個別のケースを取り上げ、<br />
独自の取材を展開していた。</p>

<p>とても丁寧なレポートで、<br />
取材者の誠意が伝わったのだろう、<br />
普通なら取材には応じないような人までが，<br />
淡々と自分の「ケース」を語った。</p>

<p>ある80代の女性は，<br />
生きていれば113歳の母と、<br />
ここ何十年も会っていないと言っていた。<br />
正直をいえば、<br />
話の出だし部分を聞いた時、<br />
「そんなこと，あるわけないではないか」と思った。<br />
しかし、聞いているうちに、<br />
［誰にでもあり得ることかもしれない」と考えが変わった。</p>

<p>インタビューに応じた女性はとても美しい人で、<br />
若い頃は銀座の出版社で働いていたというから、<br />
キャリアウーマンの先達である。</p>

<p>きょうだいは妹と弟の３人。<br />
一時は彼女が母親に「一緒に住もう」と言っていたのだが、<br />
母親は息子（弟）と一緒にいたいというので、<br />
そのようにしていたら、<br />
ある時母親が出版社に訪ねて来て、<br />
弟が定職に就かないため、<br />
住んでいるアパートのお金が払えなくなったと、<br />
お金を貸して欲しいと言いに来たのだという。（その頃母は83歳）</p>

<p>その時、６万円を貸したきり音信は途絶え、<br />
しばらくたってそのアパートが差し押さえられた、<br />
という書類が来て（多分，彼女が保証人だったからなのか）<br />
その後二人の消息は判らないのだという。<br />
（その後NHKの取材で、弟は今路上生活者で、<br />
母親は80年代に「親戚の家に行くと言って、<br />
出て行ったきり行方が判らない」と語っているのだという）</p>

<p>「子どもが３人もいて、最期が判らないなんて......。<br />
可哀想なことをしたと思います」<br />
一瞬端正な顔が曇るのだが、<br />
彼女とて、独身で仕事をしてきて、<br />
今も一人住まいなのだから、<br />
別世界の話ではないのである。</p>

<p>取材が終わって、<br />
息子のような若い取材記者の男性に、<br />
頭を下げて名残惜しそうに、<br />
「お礼とお別れの言葉」を言っている姿は、<br />
この番組の象徴的なシーンのような気がした。</p>

<p>44歳の男性の話も深刻だった。<br />
自らも不自由な身体で仕事に就いていたのを、<br />
親の介護で辞めざるをえなくなり、<br />
父の年金と時々のアルバイトで暮らす生活になった。<br />
やがて父が亡くなり、母と暮らしていたのだが、<br />
今度は母が病気になり大手術をしたばかりで、<br />
この先も予断を許せない状況だ。</p>

<p>「もし，万一母が亡くなったら、<br />
頼みにしている母の遺族年金がなくなるわけで、<br />
単身にはなりますが、<br />
このご時世で僕に職が見つかるかどうか......。<br />
最近のこの種の問題は、<br />
僕自身の問題でもあるんですよね」</p>

<p>また、39歳の男性は、<br />
かつては運送業をしていたのが、<br />
やはり親の介護で仕事を辞めざるを得なくなり、<br />
母を看取るや、今度は突然病に倒れた妹が急逝し、<br />
昨年公務員だった父親を亡くした時には、<br />
お金が底を突き、<br />
お葬式もあげられならなかったのだという。</p>

<p>持ち家だったこともあり、<br />
父の遺骸を２階に運んで、<br />
「最近，あの家のお父さんを見ていない」という、<br />
近所の人の通報で遺体が発見されるまで、<br />
毎日お線香をあげて「ごめんね、ごめんね」と、<br />
謝りながら手を合わせていたと言うが、<br />
彼の身柄は今は執行猶予中である。<br />
（そばの仏壇には母・妹・父の笑顔の遺影が飾られ、<br />
丁寧にお祀りしている感じがした）</p>

<p>観ていて、本当に他人事ではないと思った。<br />
私だって、いつまで仕事をしていられるか判らないし、<br />
息子だって、どこでどんな不運が待ち受けているか限らない。<br />
余程しっかりした基盤がない限り、<br />
この時代は、<br />
15年先，20年先の予測はつかないのである。</p>

<p>39歳の彼は繰り返し言っていた、<br />
「相談出来る人が一人もいなかった」<br />
という言葉を聞きながら、<br />
地縁・血縁が無縁化する一方のこの時代の中にあっては、<br />
自分で見つけた友を、<br />
有縁の人にするしかないように思った。</p>

<p>......明日は「club willbe」の交流会。<br />
配偶者に先立たれた人、最初からシングルで来た人、<br />
離婚してシングルアゲインの人、<br />
ようやく会社や家庭（子育て）から解放されて、<br />
新しい「同志」を探している人......等々、<br />
半数はwillbeイベント初参加の人たちなので、<br />
私も新しい「出会い」を楽しみにしているところだ。<br />
（9月30日には大阪でもやります。<br />
近畿圏の方，お待ちしています！）</p>

<p>明日の会は皆さんの要望に応えて、<br />
立食パーティー形式にしたので、<br />
恒例の「１人１分間１言インタビュー」（残間担当）を聞いて、<br />
（「あたり」をつけて......？）<br />
自分のテイストに合った人を探して、<br />
自由に仲良しになってください。</p>

<p>さて、これ以上起きていると、<br />
お腹が空いてたまらなくなるので、<br />
少し本を読んで、<br />
寝すむことにしようっと。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>9/4（土）「せねばならない」病。</title>
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    <published>2010-09-04T15:09:10Z</published>
    <updated>2010-09-06T00:36:21Z</updated>

    <summary>9月4日（土）24時09分 明日から伊豆の断食道場に行って来ます。 ずいぶん久し...</summary>
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        <name>club-willbe</name>
        
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        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />9月4日（土）24時09分
<p/>

<p>明日から伊豆の断食道場に行って来ます。<br />
ずいぶん久しぶりですが、<br />
心身ともの贅肉を取るには、<br />
一番かもしれないと思って......。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
暑いさなか、<br />
昨日はみなさんに、<br />
重苦しい思いをさせてしまってすみません。</p>

<p>みんなに好感・好意を持って貰おうなんて、<br />
思ってはいないのですが、<br />
（そんなの無理なのは解っていますし）<br />
でも、真意が伝わらないと、<br />
ムキになって、<br />
解って貰おうと焦るのです。<br />
（その人を訪ねて行って、懇談したくなるのです）<br />
ナカヤマは「シャイ」と書きましたが、<br />
「気弱」なだけです。<br />
修行が足らないのですね、きっと。</p>

<p>このブログをどんな「立場」で書いているのか、<br />
とのお話がありましたが、<br />
ある時には、<br />
個人としての残間里江子であり、<br />
ある時は、<br />
willbeの代表の残間里江子でもあり、<br />
またある時には、<br />
会社の責任者としての残間里江子でもあって、<br />
混然としたままだと思います。<br />
（全部が混じって私なのです）</p>

<p>これからもグズグズ言ったり、<br />
喚いたり、叫んだり、<br />
いろんなことを言うと思いますが、<br />
どうか寛容なお気持ちをもって、<br />
おつき合いいただけたら幸いです。</p>

<p>♥〜♥〜♥〜♥＝♥〜♥</p>

<p>NHKラジオ「どよう楽市」は、<br />
長い夏休みが終わり、<br />
先週のスペシャル版を経て、<br />
今日からいつも通りの構成になった。</p>

<p>ゲストは、二木てるみさん。<br />
今年36年間ぶりに公開された「氷雪の門」が話題で、<br />
東京での上映が今日で終わり、<br />
このあと横浜、大阪......など、<br />
全国各地での公開が決まっているのだという。</p>

<p>私とは同学年で、少し前にお会いして以来、<br />
時々メールの交換などをしているのだが、<br />
話せば話すほど、<br />
「私たち、同じ時代を生きて来たのねぇ」<br />
という感じがするのである。</p>

<p>彼女は女優という、<br />
ある種私たちとは違った世界に、<br />
生息していたはずなのだが、<br />
物心がつく前の、<br />
幼少期から芸能界入りをしたために、<br />
みんなと「違った世界にいる」という認識が持てないまま、<br />
（そこしか知らないのだから）<br />
大人になったのだという。</p>

<p>さらに演ずる役が、<br />
「昭和の混乱期をけなげに生きる少女」<br />
というようなものばかりだったので、<br />
いつしかそのイメージに呪縛され、<br />
人に後ろ指をさされない、<br />
「いい子・いい人でいなければ」と、<br />
半ば無意識に、<br />
思い続けて生きて来たのだと言う。</p>

<p>私たちの世代の「最適齢期」と言われていた、<br />
24歳で結婚し、二人の子どもを産み、<br />
その間は「いい妻・いい母」であらねばならぬと、<br />
ほとんど専業主婦のような日々だったらしい。</p>

<p>「もう少し大人になってから芸能界に入っていたら、<br />
ここはここ、そこはそこと、<br />
場面を分けて割り切ることが出来たんでしょうけれど、<br />
全部が混じって私ではなく、<br />
妻や母親、つまり家庭人と言う役を演じているみたいに、<br />
その世界しかなくなってしまったんですよね」</p>

<p>その役を降りたのが30代半ば。<br />
今までにない長い役だった。<br />
（私も丁度同じ頃、妻業を降板〜廃業した）</p>

<p>「みんなに好かれるいい子でいなきゃ」という思いは、<br />
「他人に迷惑をかけてはいけない」という、<br />
親の教育の根幹にもあったし、<br />
学校教育の柱でもあったから、<br />
ごく自然にそうなっていき、<br />
それが「呪縛」だと感じるのは、<br />
ずっと後のことなのである。<br />
（大抵は［男」という異性に巡り逢い、<br />
夫や父親になったその人との生活の中で、<br />
認識して行くケースが多いのである）</p>

<p>「還暦も過ぎたことだし、<br />
いつまで元気でいるかも判らないのだから、<br />
生きたいように生きなきゃね」</p>

<p>そう言い交わして帰ってきたのだが、<br />
長い年月をかけて身に付いた癖は、<br />
一朝一夕には直らないみたいで、<br />
どこかにまだ、<br />
「いい人でありたい」という思いが巣食っていて、<br />
それが今回のような、<br />
「重苦しい話」にしてしまったような気がしてならない。</p>

<p>そうだ、<br />
もう少し軽やかに生きなければならないのだ。<br />
いやいや、この「せねばならない」が、<br />
私の重苦しさの源なのだから、<br />
「ねばならない」をやめることから始めねば......。<br />
あゝ、またまた「ねば」......だ。</p>

<p>今日は、少なくともここで思考をストップさせよう。<br />
「ストップさせねばならない」ではなく、<br />
「させたい」で。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>9/3（金）不正確な自画像。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/09/93-2.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.814</id>

    <published>2010-09-03T15:07:44Z</published>
    <updated>2010-09-06T00:37:36Z</updated>

    <summary>9月3日（金）24時07分 9月は私にとっては「反省月」みたいで、 今日も最後は...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />9月3日（金）24時07分
<p/>

<p>9月は私にとっては「反省月」みたいで、<br />
今日も最後は反省猿ならぬ、<br />
「反省豚」で終わった。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
仕事が終わって、<br />
「明日は番組があるので、小一時間だけ」と誓い合って、<br />
ナカヤマと二人で焼鳥を食べに行った。</p>

<p>二人でいると体調の話か、<br />
仕事の話にしかならないのだが、<br />
タイムリミットの60分を過ぎようという時、<br />
ナカヤマが意を決したように言ったのである。</p>

<p>「あなたが毎日死にもの狂いで努力しているのは、<br />
誰よりも理解しているけれど、<br />
ブログで『こんなに頑張っている』というような言い方は、<br />
そろそろやめたほうがいいと思うの。<br />
読んでいると『解ったわよ！』と、<br />
言いたくなる人がいるんじゃないかしら。<br />
私でさえ『ああ。私とは次元が違うんだなぁ』と、<br />
胸苦しくなるもの」<br />
と、言われてしまった。</p>

<p>そうか、<br />
40年以上もそばにいる人間も、<br />
そんな風に感じるのなら、<br />
わずか700余日（長くても）読んでくれている人は、<br />
もっと煩く（暑苦しく）感じるかも知れないと思い、<br />
心から反省した。</p>

<p>でも、<br />
私は断じて、<br />
「私はこんなに頑張っている」ということを、<br />
自慢しているわけではないのである。<br />
「このくらいのことをすれば、<br />
私のような者でさえ何とかなることもあるのよ。<br />
いわんや、あなたなら.........」と、<br />
言いたいだけなのである。</p>

<p>私は自分に対しては心底自信が無く、<br />
誰がどう誉めてくれようと、<br />
ロクな人間ではないと思っているのである。<br />
ただ、恥はかきたくないし、人にも嫌われたくないし、<br />
やりかけたことは出来るだけうまくやりたいと、<br />
思っているから頑張っているだけのことで、<br />
世俗的で、ありきたりの人間なのである。<br />
だから「（駄目な）私でもこのくらいはやるのよ」と、<br />
虚心で言っているだけなのだが、<br />
どうやらそうは受け取って貰えないらしい。</p>

<p>少し前に、<br />
息子のことを「愚息」と書きすぎて、<br />
ご注意を受けたが、<br />
これもいたずらに謙遜しているわけではないし、<br />
息子を馬鹿にしているわけでもないし、<br />
ましてや愛情がないわけでもないのだが、<br />
（命に替えても守りたい存在ではあるが）<br />
冷静に考えると「まだまだだなぁ」と思うから、<br />
「愚息」と言っていただけなのである。<br />
（「愚」という言葉は「おろかなこと。くだらないこと」と並んで、<br />
「自分または自分に関するものごとをへりくだって言うこと」<br />
という意味もあるし、広辞苑には、<br />
「自分の息子の謙称」と書かれているので、<br />
その意味で言っていたのだが.........）</p>

<p><br />
つまり、<br />
ようやくここで巡り合えた、<br />
willbeメンバーのみなさんとは、<br />
メンタリティーも生きるセンスも「同じ」か「近い」と思っているから、<br />
「みんなには解って貰えると思うけど.........」<br />
という感覚（前提）で書いていたのだが、<br />
ナカヤマ　に言わせれば、<br />
それが「嫌み」に見えるというのだから、<br />
スタンスを変えなければならないということなのだろう。</p>

<p>700日以上も毎日続けて書いていると、<br />
「無理」が見えてくるというなら、<br />
少し加減をしなければならないだろうし、<br />
自分の内面の「葛藤」や「煩悶」を書けないなら、<br />
書くことなどないような気もする。</p>

<p>.........とにかく、<br />
ここで少し立ち止まって、<br />
静かに考えてみようと思う。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>9/2（木）9月にもなったことだし.........。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/09/92-2.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.813</id>

    <published>2010-09-02T15:36:10Z</published>
    <updated>2010-09-06T00:38:09Z</updated>

    <summary>9月2日（木）24時36分 何月何日までと期限を切られない、 厳密な意味での、 ...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />9月2日（木）24時36分
<p/>

<p>何月何日までと期限を切られない、<br />
厳密な意味での、<br />
「締め切り」がない原稿は、<br />
なかなか書けないものだ。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
しかし、<br />
いくら「いつまで何枚」という、<br />
差し迫った締め切り日がないとはいえ、<br />
一応出版の約束はしているので、<br />
書かなければならないことに変わりはなく、<br />
それがいよいよリミットに近づいているのである。</p>

<p>今回、私に「本を出しなさい」と、<br />
勧めてくれている編集者は、<br />
フリーランスの編集者で、<br />
彼が知己の出版社との間で、<br />
出版の話を勧めてくれているので、<br />
出版社の担当編集長はいるにはいるのだが、<br />
今のところは彼が主体で、<br />
「次はあの話を」とか「そろそろ本気で」とか、<br />
ディレクションをしてくれているのである。</p>

<p>春先の打ち合わせでは、<br />
大括りの締め切りは8月末だったので、<br />
「まぁ大丈夫だろう」と思っていたのだが、<br />
いくら拙稿でも、日々の煩雑な時間帯の中で、<br />
「この1時間が空いたから2枚」とか、<br />
「この２時間半で5枚」というように、<br />
機械のようには書けなくて、<br />
とうとう数日前には、<br />
「このままのペースで行くと、<br />
当初の出版コースからはズレてしまいますよ」<br />
というところまで、<br />
追い込まれてしまったているのである。</p>

<p>私も毎日「書かなきゃ、書かなきゃ」と、<br />
思ってはいるのだが、<br />
例えば「willbeアカデミー」の進行役とか、<br />
NHKの「どよう楽市」のように、<br />
私の身体（存在）を必要としてくれている場面が、<br />
どうしても優先され、<br />
原稿を書く時間は、<br />
どんどん後ろに回ってしまうのが現状だ。</p>

<p>私自身は、<br />
「出せないものは出せないのだから、<br />
まぁ、それも仕方ないじゃないか」と、<br />
醒めている部分もないではないのだが、<br />
（「努力はする。しかし死ぬ気で頑張っても、<br />
駄目なものは駄目」という感じ）</p>

<p>それでも一人で全責任が負えるのならいいが、<br />
関係者に迷惑がかかる場合はそうはいかず、<br />
さらに、さらに（かなり本気で）「死ぬ気」を重ねていかなければ、<br />
「女が廃る」というものであろう。</p>

<p>で、ここ1，2週間は、<br />
無理にまとまった時間を作り、<br />
会社の仕事を一時ストップさせて、<br />
原稿書きをしていたのだが、<br />
いよいよ4月期から始まった今年度も、<br />
後期に入って来たので、<br />
スタッフの給料確保のことも考えなければならず、<br />
（来年度を見据えて、会社の営業活動もやらねばならない）<br />
もはや寝る時間を削るしか、<br />
解決策はなくなってきているのである。</p>

<p>しかし、ここまで追いつめられると、<br />
私は結構強くなるのである。<br />
いつも言うように「順風」は駄目で、<br />
「逆風」が吹いてきたり、<br />
崖っぷちに立たされて、にっちもさっちもいかなくなると、<br />
「よっしゃ！」と、<br />
思わぬ力が湧いてくるのである。</p>

<p>今がまさにそれで、<br />
夕べは（今朝にかけてだが）<br />
半徹夜状態で拙稿を書いたのである。<br />
（「それでいいのか蕎麦打ち男」の時も、<br />
「モグラ女の逆襲」を書いていた時も同じ状態だった）</p>

<p>ところが、である。<br />
どうも今回は調子が違うみたいなのだ。<br />
頭の老朽化が促進されたのか、<br />
一定時間内での身体能力が落ちたのか、<br />
（多分、両方だと思うが）<br />
書くには書くのだが、<br />
書いた文章にムラがあるようなのである。</p>

<p>自分では気がつかなかったのだが、<br />
会社の仕事から切り離された時間の中で書いた原稿と、<br />
会社の仕事の合間を縫って書いた平日モードの原稿とでは、<br />
文章の空気感が違い、<br />
平日モードの原稿の方は肩に力が入っていて、<br />
面白くないみたいで、<br />
遂に昨日、<br />
フリー編集者から、<br />
やんわりとだが「クレーム」が入ったのである。</p>

<p>「ワンセンテンスが長すぎて、読んでいて息苦しいです。<br />
頭がいい（と思っている）お喋りな人が、<br />
まくし立てているみたいです」</p>

<p>平日モードの原稿はゆとりがないというか、<br />
遊びの部分が少なく、<br />
句読点のない、<br />
ダラダラした独り善がりの文章になっていたのである。</p>

<p><br />
.........今年は「還暦」を迎えたことでもあるので、<br />
生まれ変わったつもりで頑張ろうと思っていた。</p>

<p>先ずは<a href="http://www.club-willbe.jp/" target="_blank">「club willbe」</a>を何とか自立させ、<br />
そのためには会社の仕事も頑張り、<br />
（今のところは会社の仕事で得た収益を、<br />
willbeプロジェクトに回してもいるので）<br />
さらに「どよう楽市」のキャスターや、<br />
「皇室の20世紀」のインタビュア、<br />
大手町NEWSカレッジ」の学長、<br />
藤田観光の社外取締役など、<br />
こんな私にでも、<br />
声をかけてくれる人がいるなら、<br />
個人的な仕事もやれるだけはやろう。</p>

<p>折々の原稿執筆や番組出演なども、<br />
私でいいと言ってくれるなら、<br />
出来るだけ頑張ってみよう.........。<br />
そう思ってやって来てはいたのだが、<br />
やはりここに単行本執筆を入れたのは、<br />
能力の限界を超えていたのかもしれない。</p>

<p>正直に言うと、<br />
母子家庭でもあるので、<br />
子供が二十歳になるまでは、<br />
「倒れられない！」と思っていたのだが、<br />
何はともあれ息子も二十歳を過ぎて、<br />
あとは独りでもやっていけるはずだから、<br />
ここから先は「倒れたにせよ」あるいは「倒れるまで」は、<br />
頑張ってみようと思っているのである。</p>

<p>（このブログを読んで下さっている方には、<br />
しばしばご心配をおかけして申し訳ないと思いつつも、<br />
何度か死を意識した幼い頃の「病弱」を思えば、<br />
能力もない私がここまで来たこと自体が奇跡なのだから）</p>

<p>しかし、<br />
肝心の仕事の「中身が良くない」というのはいけない。<br />
大人の仕事なのだから「内容」が問題で、<br />
しゃかりきにやればいい、<br />
というものではないのである。</p>

<p>9月になったことでもあるし、<br />
ここは少し内省的になって「来し方」はともあれ、<br />
「行く末」を考えなければなるまい。<br />
（これも毎年この季節になると言っていることだが、<br />
9月は中島みゆきの「船を出すのなら9月」に倣って、<br />
新しい季節への船出を意識しているのである）</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>9/1（水）小さい秋、見つけた！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/09/91-2.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.812</id>

    <published>2010-09-01T17:08:43Z</published>
    <updated>2010-09-03T07:53:38Z</updated>

    <summary>9月1日（水）26時08分 午後、 頚動脈のエコー検査をするため病院へ行った。 ...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />9月1日（水）26時08分
<p/>

<p>午後、<br />
頚動脈のエコー検査をするため病院へ行った。<br />
( 大安の日を選んで行ったのは、私の「不安感」からだ）</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
前回の検査で判明した、<br />
管の中に、<br />
一部石灰化した部分があるのと、<br />
同じく一部狭窄している部分があるのが、<br />
その後どうなったのかを、<br />
経過観察するために検査をしたのだが、<br />
いずれも状況は前回と同じで、<br />
悪化はしていなかった。（ホッ！）<br />
それでもいつ悪化するか判らないので、<br />
半年に一度は検査をしたほうがいいと言われた。</p>

<p>それより手指の痛さについては、<br />
痛む部位からすｒと、<br />
どうやら「変形性関節症」ではないみたいなので、<br />
リュウマチ・膠原病の専門医に診せたほうがいい、<br />
ということになり、<br />
先生を紹介をしていただいた。<br />
（血液検査は年に何度もしているのだが、<br />
数値的には「異常なし」なのである）</p>

<p>半年に一度の人間ドッグ、<br />
3ヶ月に一度の内分泌系の血液検査、<br />
2ヶ月に一度の胃腸と頚動脈を中心にした内科健診、<br />
1ヶ月に一度の喉の健診.........フー厶、<br />
「病院通いが趣味」と言われるのも頷ける話だ。</p>

<p><br />
.........さてさて、今日は内閣府主催の、<br />
息子（愚息改め）が参加する「国際交流」の壮行会が、<br />
日本青年館で開催された。<br />
家族一名までは来ていいということだったので、<br />
事前登録をして出かけてみた。</p>

<p>どんな人たちが派遣されるのかにも、<br />
興味があったのだが、<br />
実は届けものもあったのである。</p>

<p>派遣団メンバーは、<br />
出発2日前から事前研修のため、<br />
代々木のオリンピック記念青少年センターで、<br />
合宿中なのだが、<br />
韓国で使う「洗濯物を干すロープ」を買い忘れたので、<br />
どこかで買って届けて欲しいというのである。</p>

<p>壮行会は青少年が主役ということからか、<br />
（29歳までなので、妻帯者もいるのだが）<br />
アルコール類は一切なく、<br />
コーラとオレンジジュースと烏龍茶で乾杯をしていた。</p>

<p>内閣府の副大臣の激励挨拶のあと、<br />
60代と思しき団長の挨拶のあと、<br />
派遣青年代表の決意表明があって、<br />
セレモニーは終わり、<br />
その後時世に合った質素・堅実な宴が始まった。</p>

<p>私はまだ仕事があったので、<br />
ここで辞去したのだが、<br />
息子にとっては、<br />
今まで体験したことのない世界を見せて貰えそうな気がして、<br />
親としては、<br />
帰って来た時がちょっとばかり楽しみになった。<br />
（「ちょっとばかり」と書いたのは、<br />
息子〜ここはホントは「愚息｣と書きたいけど......、<br />
「耳障りだ」とのご意見に従って〜は案外図太く、<br />
未知なる場面に遭遇しても、私ほどには感情の起伏がなく、<br />
パニックにもならない代わりに、<br />
「そんなこともあるんじゃない？」とアッサリしているので、<br />
今回も「あんなものなんじゃないかな」と、<br />
言いそうな気がしているのである。<br />
本人の弁によれば「こんな激しい母親のそばにいると、<br />
大抵のことには驚かない」とのこと）</p>

<p>青山通りまで歩きながら、<br />
息子の留守番電話にメッセージを残した。</p>

<p>「日本と韓国の間にはかつて不幸な歴史がありますが、<br />
これからの時代は、相互に理解し、敬い合って、<br />
歩んで行って欲しいと思うので、<br />
あなたも謙虚に、相手の話をよく聞いて、<br />
出来るだけ多くの人と友達になって、<br />
異文化体験をしてきて下さい。<br />
それでは無事帰ることを祈っています」</p>

<p>もっと注意すべきこともあったのだが、<br />
生真面目な壮行会での、<br />
地味な息子の姿を見たせいで、<br />
小言は言わないことにした。</p>

<p>夜気に微かな秋の気配が感じられる神宮の森を歩きながら、<br />
「そろそろ季節も変わることだし、<br />
私も身体に気をつけつつも、あと一踏ん張りしなきゃ！」<br />
と、思ったのだった。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/31（火）残留していた「アラ還イケメン夫」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/08/831-2.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.811</id>

    <published>2010-08-31T14:41:16Z</published>
    <updated>2010-09-02T03:28:08Z</updated>

    <summary>8月31日（火）23時41分 私の体調も万全とは言えないが、 この暑さで免疫力が...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月31日（火）23時41分
<p/>

<p>私の体調も万全とは言えないが、<br />
この暑さで免疫力が衰えているのか、<br />
周りでも、<br />
原因不明の病気に罹っている人が増えている。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
突然全身に発疹が出て、<br />
痒みが治まらなくなった人もいれば、<br />
目から血が出た人もいる。<br />
いずれも病院で検査をしてもらっても、<br />
原因が特定出来ず、<br />
「ストレスでしょう」で、<br />
片づけられているのだという。</p>

<p>そんな折り、<br />
今日は朝から外で打ち合わせがあったので、<br />
午後会社に出て行ったら、<br />
ナカヤマが足に包帯を巻いて、<br />
サンダル履きでいたのだった。</p>

<p>「朝、急に左足の外側に激痛が走り、<br />
歩けなくなったんです。<br />
で、何とか整形外科に行って、<br />
さっき戻ったんですけど、<br />
一過性の通風のような症状になっているみたいで、<br />
尿酸値は高くないから、<br />
真性の通風ではないということですけど、<br />
はっきりした原因は分からないんですって」</p>

<p>そう言えば、先週、<br />
母の世話をしてくれているニシダさんも、<br />
足の甲に激しい痛みを覚え、<br />
通風ではないかと検査をしたのだが、<br />
やはり病名は確定出来ず、<br />
詳しい検査の結果が明日判ることになっているのである。</p>

<p>「この年齢になれば、<br />
原因不明の身体不調なんて珍しくないですよ。<br />
先ずは病院に行って、<br />
即生死に関わらないということなら、<br />
この状態を受け入れ、<br />
共存していくしかないですね」と、<br />
ナカヤマは足を引きずりながら淡々と言う。</p>

<p>たしかに長年使ってきて、<br />
勤続疲労もあることだろうし、<br />
何といっても昨今の自然環境の激変を考えれば、<br />
身体が適応出来ず、<br />
狂いが生じても不思議はないかもしれない。</p>

<p>私はいつものように、<br />
「痛みは生きている証し。<br />
少しぐらい痛いところがあるほうが、<br />
生きていることを実感出来ていいじゃないの」と、<br />
我が身に言い聞かせ、<br />
こっそりハンドバックの中で、<br />
痛む手指をさすったり揉んだりしながら、<br />
丸顔をニコニコさせているのである。</p>

<p><br />
.........そんな身体の鬱陶しさを緩和してくれるような、<br />
爽やかな出来事もないではなく、<br />
最近会った同世代のビジネスマンが、<br />
（少し若い人もいるが、みなアラ還男）<br />
いずれもCOOLで（カッコよくて）文武両道、<br />
少し企業の顔も変わってきたのかもしれない、<br />
と思わせられた。</p>

<p>この1週間以内に会った、<br />
アラ還エグゼクティブ男たちは、<br />
たまたま全員が大手企業の役員だったのだが、<br />
一人として偉そうな態度の人はおらず、<br />
部下からも信頼されている風で、<br />
（部下の話をする時、彼らをとても大切な存在として、<br />
語っていることから類推すると）<br />
それでいて言うべきことはきっちり言っているようだし、<br />
さらには、料理だったり、音楽だったり、スポーツだったり、<br />
自分の「好きなこと」も持っていて、<br />
それも相当な腕前みたいなのである。</p>

<p>ついでと言っては何だが、<br />
全員夫婦仲もよく、<br />
何よりもさりげなく（ベタついてはおらず）<br />
妻（の力あるいは存在）を認めているのが、<br />
先行世代とは大きく違うように感じた。</p>

<p>先行世代が妻を語る時は、<br />
とってつけたように誉めるか、<br />
「うちの豚妻は〜」などと、<br />
わざとらしくけなす人が多いのだが、<br />
今のアラ還男たちが妻を語る時は、<br />
適正な距離感のある、<br />
適度に乾いた、<br />
「いい関係」みたいに評するのである。</p>

<p>今日ランチをご一緒したある企業の副社長は、<br />
私と同い年だが、<br />
見るからに清々しく、<br />
話らしい話をしたのは初めてだったのだが、<br />
話題も豊富で、<br />
時間が経つのが惜しくてならないほど、<br />
楽しいひとときだった。</p>

<p>彼は自分が会食などで美味しい食べものに出会うと、<br />
次は妻と一緒に訪れ、<br />
（今日同席してくれた彼の友人の話によれば）<br />
必ずpocket　moneyで、<br />
夫婦二人の食事を楽しむのだという。<br />
　<br />
また、夕方会った、<br />
これまたある会社の副社長は、<br />
私よりちょっと年下だが、<br />
常に視座・視点が冷静で、<br />
折々的確な助言を与えてくれる貴重な友人だ。</p>

<p>彼もまた時々妻と旅行をするらしいのだが、<br />
私が「どんな旅なのか」と、<br />
興味津々に（アラ還夫婦研究のため？）<br />
一歩踏み込んだ質問をしても、<br />
さっぱりとして気持ちのいい、<br />
節度のある回答しか返ってこないのである。<br />
（私の「詰問」に遭うと、<br />
大抵は「言わなくてもいい話」をしてしまうのだが、<br />
彼は一度としてズルズルにはならないのである）</p>

<p><br />
♥〜♥〜♥〜♥〜♥<br />
最近は夫婦仲も安定し、<br />
今夫を終生の伴侶と決めた（らしい）ナカヤマに、<br />
この話をしたら、<br />
「若い頃の私たちの周辺には、<br />
物心両面を満たし、仕事も出来て、<br />
頭と顔も高レベルという男なんて、<br />
一人もいなかったような気がするけど、<br />
居るところには居たのねぇ。<br />
何故あなたも私も出逢えなかったのかしら.........」<br />
と、羨ましそうに深い溜息をついていた。<br />
（顔と頭の問題だと思うけど.........）</p>

<p><br />
しかし、<br />
これら「アラ還イケメン夫」の、<br />
若い頃を想像すると、<br />
最初からそうだったわけではなくて、<br />
仕事をしながら、<br />
時には人に裏切られたり、<br />
さらに時には恋愛にも翻弄されたりしながら、<br />
今の姿になったような気がする。</p>

<p>彼らがこの先、<br />
どんな風に歩んで行くのか、<br />
ガールフレンド（ジャストフレンドよ！）として、<br />
見つめていきたいものだ。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/30（月）「欠席」の日。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/08/830-1.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.810</id>

    <published>2010-08-30T15:56:38Z</published>
    <updated>2010-09-01T02:49:43Z</updated>

    <summary>8月30日（月）24時56分 みなさんからの「書き込み」を拝見して、 元気倍増、...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月30日（月）24時56分
<p/>

<p>みなさんからの「書き込み」を拝見して、<br />
元気倍増、<br />
原状復帰しました。<br />
ありがとうございます！</p>]]>
        <![CDATA[<p></p>

<p>〜♥〜♥〜♥〜</p>

<p>今日は、<br />
朝から夕方の打ち合わせまで<br />
ノーメイクでひたすら原稿書きをした。</p>

<p>原稿書きは土日になるとはかどらず、<br />
平日だと書けるのは、<br />
「今ごろ会社のみんなは働いているのに.........」と、思い、<br />
サボれなくなるからだ。</p>

<p>今日は昼食の時間さえ無駄にしてはいけないと、<br />
カップ麺にして、<br />
サッとすませたほどだ。</p>

<p>小さい頃、<br />
平均すると2週に一度の割合で病院に通っていた。<br />
病院に行かない日も、<br />
家で安静にしていなさいと言われることが多く、<br />
小学校の半分は病欠だった。</p>

<p>「安静に.........」と言われても、<br />
どこが痛いというわけでもない心臓病だったので、<br />
布団を敷いて寝ているわけでもなく、<br />
狭い家の中で本を読んだりテレビを観たりして、<br />
静かに過ごしていたのである。</p>

<p>学校を欠席しても、<br />
少し良くなると、<br />
外に出で遊んでいる子もいたが、<br />
私は学校を休んでいるのに、<br />
外になど出てはいけないと思っていて、<br />
母に連れて行って貰う、<br />
病院以外の外出は決してしなかった。</p>

<p>杓子定規な子供だったということもあるが、<br />
級友たちが勉強してる時に、<br />
自分だけが家で過ごしていることに、<br />
得も言われぬ罪の意識があり、<br />
この上、外になど出たら、<br />
許しては貰えないと思っていたのである。</p>

<p>経済状態が厳しい家だったから、<br />
勉強の遅れを取り戻すために、<br />
家庭教師をお願いするというような、<br />
ことは出来なかったので、<br />
せめてこの間、<br />
学校で勉強をしている級友たちに対して、<br />
恥ずかしくないことをしていなければと、<br />
家にある本を片っ端から読んでいたのだった。<br />
（読解力不足だったので、どれほど蓄積されたかは疑問だが）</p>

<p>たまにテレビも観たが、<br />
何故かあの頃SKDのレビューの再放送が多く、<br />
きらびやかなステージの映像を観たくてたまらないのに、<br />
凄く悪いことをしているような気持ちになり、<br />
家に誰もいなくとも、<br />
観る勇気はなく、<br />
すぐさまスイッチを切ったのだった。</p>

<p></p>

<p><br />
.........そんなわけで、<br />
今日は一日、昔の病欠の日みたいに、<br />
家で真面目に（？）過ごしていた。</p>

<p>ただ昔と違って（昔は一度休むと、長い時は1ヶ月は病欠が続いた）<br />
明日は会社に行けるのだし、<br />
今日一日で、<br />
会社で仕事をしている人と同じくらいの、<br />
ノルマは果たしたので（拙文ではあるが24、5枚は書いたので）<br />
夕方からの打ち合わせは、<br />
解放感とともに、<br />
実に爽快に過ごすことが出来た。<br />
（少し飲みすぎて、帰宅後の執筆は出来ずじまい。<br />
お酒は克己心を阻害することを改めて実感した）</p>

<p>それにしても、<br />
家にだけ居て原稿など書いていると、<br />
事件もドラマも何も起きないので、<br />
つまらないブログになってしまった。<br />
お許しあれ！</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/29（日）充実の日々を経て、廃人同様に？</title>
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    <published>2010-08-29T20:12:16Z</published>
    <updated>2010-08-31T00:58:36Z</updated>

    <summary>8月29日（日）29時12分 （昨夜はダウン。朝書きました） 今日はwillbe...</summary>
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        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月29日（日）29時12分
（昨夜はダウン。朝書きました）
<p/>

<p><br />
今日はwillbeアカデミー最終日。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
一時間目の慶応義塾・塾長の清家篤さんは、<br />
私たち大人世代が、<br />
自分の人生を自由に選択し、<br />
「生涯現役」で生きるためには、<br />
どのような気構えで生きていけばいいのかを、<br />
データで示しながら、<br />
穏やかな口調で諭すように話して下さった。</p>

<p>２時限目の中央大学教授の山田昌弘さんは、<br />
「保守化する若者」について話して下さったのだが、<br />
話が進むにつれて、<br />
結局は大学だったり、企業だったり、<br />
我々大人が作った「これまでの体制」に、<br />
問題があるというところに収斂して行くのだった。</p>

<p>最終講義は、<br />
月尾嘉男東京大学名誉教授から、<br />
「ガラパゴス日本からの脱却」についてのお話だった。</p>

<p>「ガラパゴスは生態系が独自の進化をしているユニークな島。<br />
『日本が観光立国でやって行くというなら、<br />
日本のユニークさを売り物にするしかないのだから、<br />
ガラパゴスでいいじゃないか。<br />
ガラパゴスを悪くいうのはガラパゴスに失礼だ』<br />
というような意見もあるのですが.........」<br />
と、月尾先生に質問したら、<br />
「日本が鎖国をして大丈夫ならいいですよ。<br />
でも、資源のない我が国がいろんな国から、<br />
資源を分けて貰っている現状を考えれば、<br />
無理でしょうね」<br />
と、冷静におっしゃるのだった。</p>

<p>さらに、知っているようで、<br />
よくは知らないガラパゴス（諸島）そのものについても、<br />
丁寧な説明をして下さり、<br />
世界遺産になってからというもの、<br />
観光客の増加で俗化が激しくなり、<br />
2007年には「危険遺産」に指定されたのだという。<br />
（その後エクアドル政府の取り組みが認められ、<br />
今年「危険遺産」リストからは外されてる）</p>

<p>日本の「ガラパコス化」は、<br />
国際社会から「孤立している」という意味で、<br />
解釈されているのだが、<br />
それだけではなく、<br />
ユニークさが評価されていたのに、<br />
グローバル化の波の中でいつしかユニークさを失い、<br />
価値が下がるや反省をし、<br />
またユニークさを保持し直そうとするこの歩みにも、<br />
今の日本と重なるところがあるような気がした。</p>

<p><br />
........というわけで、<br />
2週にまたがった、<br />
4日間の夏季短期集中講義は終わった。</p>

<p>月尾先生から、<br />
全講師の直筆サイン入りの修了証書の授与式があり、<br />
記念写真を撮って、<br />
その後、1階カフェで、<br />
希望者による懇親交流会が開かれた。</p>

<p>広島から来てくれた大学生とその母は、<br />
「息子に新しい世界を見せることが出来ました。<br />
思い切って出て来て良かったです」と、言って下さり、<br />
学校の先生をしているという方からは、<br />
「9月1日から新学期が始まるのですが、<br />
これまではちょっと憂鬱だったのが、<br />
今年は新たな力がついたようで、<br />
新鮮な気持ちで新学期に臨めそうです」と、<br />
言っていただけた。</p>

<p>青森、岩手、宮城、福島、栃木、群馬などからも来て下さり、<br />
「新しい友達が出来ました」とか、<br />
「少し賢くなったような気がします」<br />
「来年も必ずやって下さいね」<br />
「今回このセミナーがキッカケで入会しましたが、<br />
いろいろ楽しい企画があるんですね。<br />
奈良のウオーキングにも参加することにしました」<br />
というような意見も聞かれた。</p>

<p>その後、備品を片づけて、<br />
アルバイト学生をご飯に連れて行ったのだが、<br />
何も食べていなかったからか、<br />
突然目が眩み、ふらついてきた。</p>

<p>みんなには「原稿を書かなきゃいけない」と言って、<br />
急いで注文をしてもらい、<br />
会計を済ませて、私だけ先に帰って来た。</p>

<p><br />
当たり前の話だが、<br />
それなりに神経は使ったつもりが、<br />
楽しかったし、勉強にもなったし、<br />
何よりも受講生の、<br />
真剣なまなざしに大きな励ましをいただいた、<br />
素晴らしい4日間だったのだが、<br />
やはり身体的には、昨年よりはきつかったように思う。</p>

<p>終わるまでは緊張感があったから、<br />
疲労の「匕」の字も感じなかったのだが、<br />
自宅に帰り着いた途端、<br />
廃人のようになっていた。</p>

<p><br />
明日からはモードチェンジ！<br />
この間、黙って待っていてくれた編集者に、<br />
最後の愛想尽かしをされないよう、<br />
しばし原稿書きの日々にしなければならない。</p>

<p>（この拙ブログも短めになるかもしれません。<br />
.........ホッとする方もいることでしょう）</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/28（土）NHKから東大まで、楽しく駆け抜けた日。</title>
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    <published>2010-08-28T14:45:52Z</published>
    <updated>2010-08-31T00:59:35Z</updated>

    <summary>8月28日（土）23時45分   今日は「どよう楽市」再開の日。 しかも「マイメ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月28日（土）23時45分
<p/>
 

<p>今日は「どよう楽市」再開の日。<br />
しかも「マイメモリー・マイソング」の、<br />
拡大スペシャル版なので、<br />
いつもより早く、<br />
朝７時半前にNHKに行った。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
西口玄関を入ったところで、<br />
ニコニコしている女性がいたので、<br />
ふと見たら、<br />
今日のゲストの尾崎亜美さんだった。</p>

<p>初対面だったのだが、<br />
このあたたかい笑顔に触れた瞬間、<br />
今日の番組は、<br />
必ずや楽しいものになると確信した。<br />
（もう一人のゲストは、<br />
ばんばひろふみさんだったのだが、<br />
ばんばさんとは、<br />
かつて同じ会社で仕事をした仲間なので、<br />
心根を知っているから、<br />
ばんばさんは「大丈夫」（？）と解っていたのだ）</p>

<p><br />
そして、思った通り、<br />
１ヶ月余を経て再開した、<br />
「どよう楽市」は、<br />
正味３時間15分もの長さがあったのに、<br />
リスナーからのお便りを柱に、<br />
ばんばさんと尾崎さんの楽しいお喋りが彩りを添えて、<br />
あっという間に終わった。</p>

<p>番組が終了したのが11時50分で、<br />
ばんばさんや尾崎さんの事務所関係者と、<br />
慌ただしく名刺交換をして、<br />
（すぐに立ち去る非礼をお詫びして）<br />
西口玄関に到達したのが12時02分。<br />
居合わせたタクシーに飛び乗って、<br />
一路、東京大学へと向かった。</p>

<p>「出来るだけ急いでいただけたら嬉しいです」と、<br />
運転手さんにお願いをしたら、<br />
その一言で、<br />
いかにも温厚そうな運転手さんのキャラクターが激変し、<br />
一定のスピードを保持したまま、<br />
並み居る車列の間をスイスイくぐり抜ける、<br />
絶妙な「テクニック」を駆使して、<br />
わずか30分で東大赤門に到着した。</p>

<p>こんなに急いでも、<br />
残念ながら一時間目の講師である、<br />
高橋源一郎さんはお帰りになったあとで、<br />
お会い出来なかったのだが、<br />
それとなく受講生に聞くと、<br />
とても面白い講義だったのだという。<br />
（受講生を指名し、意見を言わせながらの講義で、<br />
緊張感があったらしい）</p>

<p>2時間目の授業は、<br />
最近は日曜朝の「時事放談」の司会でもお馴染の、<br />
御厨貴東京大学教授の講義だった。</p>

<p>民主党が政権をとり、<br />
鳩山内閣が誕生し、<br />
その後いろいろあって菅内閣に移行した時、<br />
「これでようやく序章に入った」と、<br />
言っていた御厨さんだったが、<br />
ことここに及んで、<br />
小沢さんが代表選に出馬することになって、<br />
またまた政治シーンは急展開を見せたわけだが、<br />
この直近の事態を御厨さんはどう捉えているのかに、<br />
受講生の興味は集中していた。</p>

<p>2、3の的を射た質問があったあと、<br />
最年少の受講者である高校生が自ら手を挙げ、<br />
冷静沈着な風情で、<br />
日本の未来を憂うかのような質問をした。<br />
あとで、御厨さんからは、<br />
「みなさん、本当にきちんとした人ばかりですね。<br />
こんなに集中力のある人たちの前で講義をするのは珍しいですよ。<br />
これからも何でもやりますから、声をかけて下さいね」<br />
との言葉を頂戴した。</p>

<p>3時間目は、<br />
「音楽に見る日本人と西洋人の違い」と題する、<br />
三枝成彰さんの講義だったのだが、<br />
三枝さんとは20年以上の長いつき合いになるが、<br />
これまで見たことがない、<br />
力のこもった刺激的な講義だった。</p>

<p>講義が始まってすぐ、<br />
持参してくれたCDで、<br />
ジョン・レノンの「イマジン」を、<br />
三枝さんの解説付きで聴き、<br />
次いで、SMAPの「世界に一つだけの花」を聴きながら、<br />
これだけ大衆が喜んで聴く、<br />
メッセージ性の高いとされる楽曲も、<br />
クラシック音楽に基軸を置くヨーロッパでは、<br />
芸術ではないとされる話や、<br />
宗教が音楽に与えている多大な影響の話などを、<br />
随所に三枝さんのクラシック界に対する、<br />
批判眼が見え隠れする熱い講義だった。</p>

<p>煽情的な音楽や官能に訴える音楽は忌み嫌われ、<br />
楽器が入ることさえ禁じられていた時代の、<br />
人の声だけの素朴な聖歌から合唱に移行されるプロセス、<br />
モーツアルト、ヴィバルディ........など、<br />
典型的な西洋音楽と言われるものから、<br />
日本の謡曲・民謡までを例にとり、<br />
日本人の情緒的アプローチと、<br />
ロジックと思想でアプローチする西洋人の差異を、<br />
音源とピアノを使いながら丁寧に解説をしてくれた。</p>

<p>最後に、<br />
三枝さんが書いたオリジナルオペラ、<br />
「忠臣蔵」のクライマックスシーンを、<br />
DVDで見せてくれたのだが、<br />
映像は観ずにうつむきながら、<br />
身じろぎもせず聴き入る三枝さんを、<br />
眠ってしまったのではないかと、<br />
思った人もいたようだったが、<br />
重ねれば70〜80センチ位の高さになる、<br />
膨大な量の楽譜を見たことがある私には、<br />
三枝さんはこ映像を再生する度に、<br />
創り上げるまでの苦闘の歳月を、<br />
思い返しているのだということが判った。</p>

<p>45歳で純文学的現代音楽に訣別して、<br />
広く大衆に受け入れられる、<br />
美しい旋律を書きたいという三枝さんは、<br />
このあと83歳までに、<br />
「特攻隊KAMIKAZE」を書き、喜劇を1本書いたら、<br />
「平家物語」を書く予定だと言う。</p>

<p>文学を軸に哲学や倫理の話をしてくれた高橋源一郎さん、<br />
日本のヴィヴィドな政局の話をしてくれた御厨貴さん、<br />
そして日本文明の危うい未来にまで言及した三枝成彰さん。<br />
バラエティーに富んだ講義だったと思う。</p>

<p>さて、<br />
明日は「willbeアカデミー」最終日。</p>

<p>私も少しだけ余裕が出来てきて、<br />
受講生と同じ気持ちで、<br />
講義を楽しめるようになってきたら、<br />
もう最終日。</p>

<p>来年も素敵な先生たちをお招きしたいと、<br />
早くも私の心の中では「人選」が始まっている。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/27（金）辛かった昔に比べりゃ.........。</title>
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    <published>2010-08-27T15:49:41Z</published>
    <updated>2010-08-29T12:57:24Z</updated>

    <summary>8月27日（金）24時49分 この忙しい時に、 韓国行きを目前にした愚息が、 突...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
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        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月27日（金）24時49分
<p/>

<p>この忙しい時に、<br />
韓国行きを目前にした愚息が、<br />
突然腰椎捻挫になり、<br />
朝、整体院に連れて行った。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
幸い日常生活には支障をきたさない程度に、<br />
恢復はしたのだが、<br />
何かを頼もうにも、<br />
「僕、安静にしたほうがいいと言われているから」と、<br />
「大義」を振りかざして何もしない。</p>

<p>家に帰り、<br />
愚息が韓国へ持って行くスーツケースを取りに、<br />
地下のトランクルームに行ったら、<br />
床が水浸しになっていた。<br />
よく見たら、<br />
一番下に置いてある,<br />
段ボール箱の底がふやけて、<br />
ドロドロになっていた。<br />
（あとで管理人さんに聞いたところ、<br />
この暑さで床が結露したと言うのだが.........）</p>

<p>このままにしてはおけないので、<br />
上に積まれていた箱やら荷物やらを、<br />
一つずつ下に降ろし（凄く重い）<br />
ドロドロ段ボールを開けてみたら、<br />
愚息が生まれた時に、<br />
亡き父が作ってくれたアルバムが、<br />
水を吸って膨らみ、<br />
各頁の上部にはカビが生えていた。</p>

<p>頁を繰ると、<br />
几帳面な父らしく、<br />
愚息が生まれた病院の外観写真や、<br />
入院した病室の写真、<br />
誕生時の身体記録、命名の書、<br />
百日参りをした時の拝観券など、<br />
写真以外の資料までが添付されていた。</p>

<p>私も母も若く、<br />
愚息も素朴な赤ん坊だ。<br />
何よりも仏頂面が定番の父が、<br />
愚息を抱いている時のとろけそうな表情は、<br />
娘の私でも見たことがない.........というようなことを、<br />
悠長に考えている時間はないので、<br />
ふやけたアルバムを部屋に持ち帰り、<br />
カビが生えている頁を風に当てることにした。<br />
（ここまでの作業で、全身が汗だく。<br />
私が風に当たりたいくらいだ）</p>

<p>今日は、<br />
明日、明後日に開催される、<br />
「willbeアカデミー」の関係資料を読み、<br />
同時に明朝から再開される（しかも、3時間15分の特番）<br />
NHKラジオ「どよう楽市」の、<br />
下準備をしようと思っていたのが、<br />
愚息の腰椎捻挫と、<br />
水漏れ騒ぎで出鼻を挫かれてしまった。</p>

<p>忙しい時に限って、いつもこうだ。<br />
しかし、これも「冷静になりなさいよ」と、<br />
大いなるものに言われているような気もする。</p>

<p>愚息の捻挫も、<br />
韓国で突然痛み出したら、<br />
同行のみなさんに、<br />
ご迷惑をかけたかも知れなかったのだから、<br />
「出発前で良かった」としよう。</p>

<p>アルバムを居間の床に並べて、<br />
陰干し状態にしたまま出かけたのが気になって、<br />
午後家に電話を入れたところ、<br />
たまたま私の部屋を訪れた母が、<br />
愚息のアルバムを見ながら、<br />
ニシダさん相手に、<br />
愚息誕生の頃の懐かしいエピソードを披露しながら、<br />
珍しく大きな笑い声を立てているという。<br />
（最近、母は急に耳が遠くなり、<br />
人の話やテレビの音が聞き取り難くせいで、<br />
あまり大きな声では笑わなくなっていたのである）</p>

<p>母が朗らかに笑っているという話を聞くまでは、<br />
イライラしていたのだが、<br />
考えてみれば水漏れ事件が無かったら、<br />
母が声を上げて笑うようなこともなかっただろうから、<br />
「まぁ、これも『良し』ということにしよう！」と、<br />
突然、寛大な気持ちに変わるのだった。</p>

<p>.........私も生身の人間だから、<br />
鬱々も苛々もするし、<br />
「自己嫌悪」や「自己否定」もしょっちゅうだ。<br />
ただ、悩むだけ悩むと、<br />
案外あっさりと、<br />
「敗者復活」に辿り着けるタイプでもあるのだ。<br />
（「悩み時間」は、なるべく24時間にしている。<br />
長くても36時間までと「期限」を切って）</p>

<p>.........と言うか、<br />
プロデューサーなどという仕事は、<br />
企画の構想段階から終わりまで、<br />
山あり谷ありの連続で、<br />
平穏な日など一日たりともないのである。<br />
（「仮説」「妄想」に、<br />
自分で火を点けているような仕事なのだから）</p>

<p>毎朝起床時には、<br />
今日一日の活力を「創造」するために、<br />
「マイナス要素をはらんだ案件」を、<br />
考えることにしているのだが、<br />
「予算が足りない」<br />
「あれが思うように行っていない」<br />
「このまま進めたのでは、彼は降りるに違いない」等々、<br />
悩みの種の20や30はらくに思い当たる。<br />
（大きなイベントの時は、<br />
70や80の「トラブルになりそうな負の要素」を抱えている）</p>

<p>こういう時、<br />
「ああ、いやだ、いやだ。みんな投げ捨てたい！」と、<br />
思いながらも、<br />
「まぁ、しかし、これで殺されるわけでもないのだから、<br />
やれるところまでやってみよう」と、<br />
わざと「極端」に考えることにしているのである。</p>

<p>昨日の書き込み欄に、<br />
藤田さんが書いて下さっていたが、（身に余るお言葉ですが.........）<br />
自分の力ではどうにもならない幼少期に、<br />
「食べるにも事欠く日々」と、<br />
「病気で死ぬかもしれない日々」の両方を、<br />
同時に体験しているので、<br />
「あの日に比べりゃ、今はマシ」と、<br />
思えるのである。</p>

<p>さらに、<br />
これも藤田さんが書いて下さっていたことだが、<br />
私よりはるかに才能のある友人たちが、<br />
次々に病に倒れ、<br />
命を終えるのを見るにつけ、<br />
「こんなことでへこたれちゃいけない」と、<br />
痛切に思うのである。<br />
（それでも、時々負けそうにはなるんですけどね）</p>

<p><br />
.........というわけで、<br />
明日も元気にしてみます。</p>

<p>猛暑もそろそろカウントダウンみたいですが、<br />
熱中症になどならないよう、<br />
油断しないでお過ごし下さいね。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/26（木）真夏の宵の優美な世界。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://club-willbe.jp/zamma/2010/08/826-1.html" />
    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.806</id>

    <published>2010-08-26T15:46:11Z</published>
    <updated>2010-08-29T12:58:03Z</updated>

    <summary>8月26日（木）24時46分 今日は本来なら、 「新現役ネット」の、 定例フォー...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月26日（木）24時46分
<p/>

<p>今日は本来なら、<br />
「新現役ネット」の、<br />
定例フォーラムに行くはずだったのだが、<br />
「皇室の20世紀」企画で、<br />
急なインタビューが入り、<br />
行けなかった。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
「皇室企画」は隔週刊で全40巻なので、<br />
制作は来年までかかるのだが、<br />
ここに来てようやくリズムが出来てきて、<br />
原稿の締め切りは、<br />
ほヾ金曜日ということになってきた。<br />
ただインタビューだけは、<br />
先方の都合があるので、<br />
「急に」ということが多いのである。</p>

<p>今日は「歌会始」に関するインタビューで、<br />
和歌を詠み上げる際の「発声」「講頌」を、<br />
長年お勤めになっていらっしゃる坊城俊周さんと、<br />
披講（歌を詠み上げること）の仕切りをする、<br />
（歌会始全体の進行は式部官長の仕事なのだが）<br />
「読師」（どくじ）の経験者でいらっしゃる、<br />
松平宗紀さんにインタビューをした。</p>

<p>坊城家は名家の家格を有する公家で、<br />
藤原北家観修寺流。<br />
1884年に伯爵を授けられたという家柄。</p>

<p>「読師」を務めた経験を持つ松平氏は、<br />
越前松平家20代当主で、<br />
古今和歌集、後撰和歌集、拾遺和歌集、<br />
後拾遺和歌集、金葉和歌集、詞花和歌集、<br />
千載和歌集、新古今和歌集までの八代集を、<br />
諳んじているのだとか。<br />
（八代集を暗誦していないと「読師」にはなれない）</p>

<p>何分にもこのあたりの話とは、<br />
無縁に生きてきた身なので、<br />
どんな展開になるのか想像もつかなかったのだが、<br />
編集者によれば、<br />
坊城氏はかなり厳格な方で、<br />
事前打ち合わせの際には、<br />
とても緊張したのだという。</p>

<p>インタビューの場所は霞会館。<br />
ロビーには鹿鳴館の模型が飾られてあった。</p>

<p>坊城氏は、<br />
私に会うなり、<br />
「一昨日の『おはよう一直線』聴いたよ。<br />
......うん、やっぱり元アナウンサーだね。<br />
声の出し方が違うものね」と、<br />
おっしゃったのだった。<br />
同行の編集者もだが、私もびっくりして、<br />
「いえ、はるか昔のことですし、<br />
もう声を出す訓練もしていませんから、<br />
ひどい喋りになっています」と、<br />
申し上げたのだが、<br />
歌会始の発声・講頌の中でも、<br />
「美声中の美声」と言われていた坊城氏だけに、<br />
人の声には敏感なのだろう。<br />
私の話し方はひどいものなのだが、<br />
ここから場は一気に和らいだ。</p>

<p>ただ私は、<br />
坊城さんがかつて、<br />
フジテレビの編成局長をしていらした時代を、<br />
ちょっと知っていたので、<br />
厳格ではいらしても、<br />
恐い人ではないと思っていたのである。</p>

<p>坊城さんは現在「宮中歌会始披講会会長」を、<br />
務めていらっしゃるので、<br />
歌会始の歴史はもとより、<br />
和歌の世界に精通しているのだが、<br />
思った通り、<br />
雅びな話をジャ−ナリスティツクに色付けして下さるので、<br />
私のようにその道について何も知らない人間にも、<br />
解りやすい表現で話をして下さるのだった。</p>

<p>松平さんは、<br />
吉宗より8代目という徳川家の方なのだが、<br />
実に軽妙洒脱で、<br />
時に「べらんめい調」のような話し方をしたかと思うと、<br />
突然「坊城さま」とか、<br />
「あなたはそうでいらしたでしょう？」などという、<br />
品のいい話しぶりをなさるなど、<br />
変化に富んだ楽しいひとときにして下さった。</p>

<p>このあと、間に合うどうかギリギリだったのだが、<br />
マンダリンオリエンタルで開催されていた、<br />
「海の玉三郎」という催しに顔を出した。</p>

<p>これは日本ロレックスと坂東玉三郎さんのコラボレーションで、<br />
「海」をテーマにしているのだが、<br />
ボールルームに設えられた、<br />
360度のスクリーンいっぱいにダイビングをする、<br />
玉三郎さんの姿は、<br />
海と同化したかのような流麗な美しさで、<br />
目を見張る映像だった。</p>

<p>私は、玉三郎さんがこれほどまでに、<br />
ダイビングの達人だとは知らなかったので、<br />
ただただ驚いていたのだが、<br />
お兄さんが湘南でダイバー関係の仕事をしていて、<br />
小さい時から海とは親しんできたのだという。<br />
ただ、兄弟の中で、<br />
玉三郎さんは「潜る」ことは禁じられ、<br />
「泳ぎ」だけに留まっていたらしいのだが、<br />
ここ何年かは甥御さんの指導を受けて、<br />
本格的にダイビングをすることになったのだという。</p>

<p>今日見せて貰った映像は、ロタ島で撮影されたもので、<br />
ボンベなどの道具をつけて潜るのではなく、<br />
シュノーケルをつけただけの素潜りなので、<br />
「潜り」というよりは、<br />
海の中を舞っているとしか思えないのだが、<br />
とりわけ地上の光を求めて浮上する映像は、<br />
天女が光の帯に巻かれながら、<br />
厳かに昇天するような感覚を覚えた。</p>

<p>日本ロレックスの社長のブルース・R・ベイリーさんは、<br />
栗原はるみさんを通して仲良しになった人なのだが、<br />
今日はいつもの気さくな親日家イメージに加えて、<br />
博識の側面を見せつつ、<br />
とても奥行きのある司会進行ぶりだった。</p>

<p>「この企画は玉三郎さんの、<br />
ダイビングの映像を見せていただいて、<br />
その上でやりましょうということになったのでもなく、<br />
玉三郎さんもロレックスで何かをやりたいというので、<br />
私に会ってくれたわけでもなく、<br />
二人で食事をしたり、旅をしたり、話をしたり......、<br />
10回以上会ったでしょうか......そうしていつの間にか、<br />
このような企画に収斂していったのです」と、<br />
ベイリーさんが流暢な日本語で説明していたが、<br />
二人のトークから、<br />
玉三郎さんがベイリーさんに全幅の信頼を寄せて、<br />
この企画が練り上げられて行った様子を、<br />
窺い知ることが出来た。</p>

<p>映像のあとは、<br />
「海」を主題にした詩を玉三郎さんが朗読したのだが、<br />
玉三郎さんは30年以上前に詩集も上梓しているそうで、<br />
自作の詩2編は、<br />
人と自然の未来を的確に言い当てていて、<br />
やわらかな声音で読んでいるのに、<br />
力強いメッセージを含んでいた。</p>

<p>ベイリーさんに御紹介していただいた玉三郎さんは、<br />
そばで見ると肌はいっそう美しく、<br />
頬から顎の線が繊細優美で、<br />
今年還暦を迎えたとは思えない若さだった。</p>

<p>確か小さい時に小児麻痺を患い、<br />
（私たちの世代にはこの病気が多かった）<br />
リハビリに苦労したという話を何かで読んだことがあるが、<br />
年齢を超越した造形美の裏側には、<br />
たゆまざる努力があったのだと思う。</p>

<p>同い年とは言え、このあまりの違い。</p>

<p>.........今からでは遅いとは思うが、<br />
鍛練すれば、（すれば.........の話だが）<br />
少しは何とかなるかも知れない、<br />
いや、無駄な抵抗はすまい.........等々、<br />
玉三郎さんの輝くオーラの横で、<br />
心は千々に乱れるのだった。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/25（水）「言葉」に出して理解し合うことの大切さ。</title>
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    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.804</id>

    <published>2010-08-25T16:54:43Z</published>
    <updated>2010-08-27T04:34:36Z</updated>

    <summary>8月25日（水）25時54分 朝、生島ヒロシさんのラジオ番組に出演した。 いつも...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月25日（水）25時54分
<p/>

<p>朝、生島ヒロシさんのラジオ番組に出演した。<br />
いつもならそのまま失礼するのだが、<br />
今日はTBSの営業の人が、<br />
<a href="http://www.club-willbe.jp/" target="_blank">「club willbe」</a>について、<br />
興味を持ってくれているというので、<br />
放送終了後、<br />
少しの間懇談をしてから、<br />
7時半過ぎに帰宅した。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
次の仕事は、<br />
有明のビッグサイトで10時からだから、<br />
9時に家を出ればいい。<br />
ということは、<br />
1時間半弱のインターバルがある。</p>

<p>何せ午前3時半の起床だから、<br />
頭のどこかに、<br />
睡魔が潜んでいるような感じはあったのだが、<br />
ここで眠ってしまうのも勿体ない気がして、<br />
しばし家の中をウロウロしていた。</p>

<p>朝やらないまま出かけて行ったので、<br />
ベランダの朝顔に水やりをしていたら、<br />
突然何の脈略もなく、<br />
冷蔵庫の野菜ケースにある、<br />
じゃがいもの存在が目に浮かび、<br />
「そうだ、肉ジャがを作ろう!」と、<br />
思い立った。</p>

<p>少し前に、<br />
大石久和早大教授が、<br />
千葉の家庭農園で丹精込めて作った、<br />
美味しいじゃがいもを送って下さったのだが、<br />
肉ジャガとコロッケにして、<br />
あっという間に食べてしまい、<br />
残っていなかったので、<br />
生協から届いた巨大じゃがいもを7個ほど、<br />
取り出して、<br />
調理をすることにした。</p>

<p>こういう何となくボンヤリしている時は、<br />
包丁を持って、<br />
野菜の皮剥きをするのに限るのだ。<br />
刃物と向き合う緊張感で、<br />
身体がビシッとして来た。</p>

<p>7個の皮を剥き、<br />
程よい大きさに切ったら、<br />
大鍋いっぱいの、<br />
もの凄い量になったが、<br />
大の肉ジャが好きのニシダさんなら、<br />
今日中には平らげてくれるだろう。</p>

<p>母と愚息にも少しずつ分けて、<br />
全ての作業が完了したのが午前8時57分。<br />
急いで着替えて、<br />
ビッグサイト（国際展示場）に向かった。</p>

<p>今日から3日間、<br />
ここで「ファミリーマート」の、<br />
秋から展開される商品の、<br />
展示・試食・勉強会が開催されるのである。</p>

<p>会場には、<br />
関東圏のファミマの経営者たちが集まり、<br />
秋冬のコンセプトを確認したり、<br />
新しい商品展示法を研究し合ったたり、<br />
同業者同士で意見交換をしたり.........と、<br />
私たちが気軽に買いに行っている、<br />
コンビニのバックステージが、<br />
これほどまでに熱気を帯び、<br />
きちんとしているのを目の当たりにして、<br />
ある種の感動があった。</p>

<p>この時代のコンビニは、<br />
失われつつある地域コミュニティの、<br />
コアになれるのではないかと考えていたのだが、<br />
既にいくつかの店では近隣に花を植えたり、<br />
地域の子供たちの絵を展覧していたり、<br />
掲示板を作って地域の情報を発信していたり、<br />
地域再生に一役買っているのだった。</p>

<p>club willbeとのコラボレーションも、<br />
公表されており、<br />
私より少し年長の女性から、<br />
「ご一緒できるんですってね」と、<br />
声をかけられた。</p>

<p>それにしても、<br />
広い展示場に並べられたお弁当や麺類、<br />
おでんや唐揚げやサラダなどの副菜、<br />
パンやスイーツや飲み物など、<br />
身近な食べものたちに囲まれていると、<br />
どんなにいかつい人の頬の筋肉も緩むようで、<br />
会場中にこやかな顔が溢れていて、<br />
それだけで幸福な気分になった。</p>

<p>少しずついろんなものを試食しているうちに、<br />
いつしか満腹になり、<br />
ビッグサイトを出る頃は。<br />
丁度正午だったのだが、<br />
ランチはカットすることにした。</p>

<p>午後は、<br />
行きつけの山王病院・ボイスセンターに、<br />
友人を紹介するため、<br />
付き添って病院に行き、<br />
ついでに私も喉と鼻に吸入をしてもらった。</p>

<p>その後会社に戻り、<br />
2、3の打ち合わせをしてから、<br />
ナカヤマと二人、<br />
お招きを受けていた夕食会に出て、<br />
美味しいフランス料理を御馳走になった。<br />
（昼食をファミマ試食ランチにしてよかった！）</p>

<p>帰途、<br />
最近ナカヤマとゆっくり話す時間がなかったので、<br />
ここ数年、御無沙汰していたお店を訪ね、<br />
秋から冬に向けての仕事の方針の確認や、<br />
向こう3年先くらいの、<br />
大まかな方向性について話し合った。<br />
（にささかファミマに刺激されたのかも）</p>

<p>.........結果、<br />
久しぶりの午前さまだったが、<br />
希望や可能性、反省や仕切り直しなど、<br />
新たなテーマも見つかり、<br />
有意義なひとときだった。</p>

<p><br />
毎日顔を合わせている仕事仲間に対しては、<br />
「言わなくとも解るだろう」と、<br />
「以心伝心」や「阿吽の呼吸」を、<br />
（過剰に）信じてしまいがちだが、<br />
やはり時々は言葉に出して、<br />
お互いの思いを確認しなければならないと、<br />
しみじみ感じた夜だった。</p>

<p>追伸）</p>

<p>黒野さん、<br />
昨日のブログへの御意見ありがとうございました。<br />
（すみません、今「書き込みを読みました）</p>

<p>時間がなかったこともあり、<br />
舌足らずな発言だったこと反省しています。</p>

<p>ただ、私は「ウツ」を軽んじたのでも、<br />
否定したのでもなく、<br />
この国には新しい「ウツ」が出現していて、<br />
「ウツ」と一言で言っても、<br />
社会や環境のせいだけでは、<br />
解決出来ないところに来ているという話をしたのです。<br />
今までは自分を責め、<br />
内向きになる人が多かったのが、<br />
最近は親や会社や周りの人を責める人や、<br />
学校や会社を休んで旅行に行ったり、<br />
運動をしたりすると快方に向かう人もいて、<br />
それらを一緒くたに「ウツ」とは言えない時代になってきた、<br />
ということを説明したのです。</p>

<p>精神科医に聞くと、<br />
一日中鬱々している日が2週間続いたと、<br />
自己申告をすると、<br />
それは「鬱病」と診断されてしまうので、<br />
それも問題かも知れないと思ったので.........。</p>

<p>要は、今までのケースでは捉え切れないところで、<br />
もっと深く、悩みを感じている人たちが増えているという、<br />
「現実」を直視しないといけないのではないか、<br />
という気持ちで言ったのですが、<br />
確かに「不勉強」に思われたのかもしれません。</p>

<p>芸能人が「ウツ」をカミングアウトしてくれることで、<br />
自分がウツだと言いやすくなった功績は大きいが、<br />
それを穿った人は「ビジネス」と受け取る見方もあって、<br />
ここもまた複雑な様相になっている.........。</p>

<p>鬱病に限ったことではないが、<br />
これまでの観念や概念が通用しない世界が、<br />
この国には広がっており、<br />
全ての場面で「断ずる」ことが、<br />
難しい時代になってきたように思います<br />
その一例として、話をしたのですが、<br />
黒野さんのように、<br />
受けとった方もいただろうと思います。</p>

<p>「勇気」を持って苦言を呈して下さったことに、</p>

<p>心から感謝すると同時に、<br />
私も今後は真意が伝わるような、<br />
的確な表現を学ばなければと、<br />
不明を恥じました。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/24（火）今日中に寝ようっと。</title>
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    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.803</id>

    <published>2010-08-24T14:23:16Z</published>
    <updated>2010-08-26T00:48:05Z</updated>

    <summary>8月24日（火）23時23分 今日は朝から、 「原稿を書く日」と決めていたのだが...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月24日（火）23時23分
<p/>

<p>今日は朝から、<br />
「原稿を書く日」と決めていたのだが、<br />
昨日の午後またまた、<br />
「ワイドスクランブル」から電話が入って、<br />
先週に次いで急遽出演することになったので、<br />
原稿書きは中止となってしまった。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
テレビは気負って出るとろくなことがないので、<br />
これくらい軽く出るのが、<br />
私には合っているような気がして、<br />
今日も承諾したのだが、<br />
一緒に出たコメンテーターが、<br />
初対面の須田慎一郎さんだったので、<br />
猫を(5匹ぐらいは)かぶっていたかもしれない。</p>

<p>番組が終わって家に帰り、<br />
着替えてオフィスに行った。<br />
こうなったらもう原稿など書けないので、<br />
単行本を担当してくれている編集者に、<br />
お詫びを言いがてら、<br />
喝を入れて欲しくて、<br />
会って貰うことにしたのである。</p>

<p>8月8日までは（出来はともかく）<br />
スイスイ書いていたのに、<br />
何故か急に気力が無くなり、<br />
それ以降1行も書けないのである。<br />
この間、締め切りのある原稿は、<br />
きちんと書いているのだが、<br />
締め切りがあるようでない単行本の書き下ろし原稿は、<br />
ついつい後回しになるのである。</p>

<p>気持ちの上では、<br />
毎朝、起きてすぐ、<br />
頭がすっきりしているうちに書こうと思っているのだが、<br />
ブログの推敲が気になって、<br />
そちらに手を染めたら最後、<br />
単行本原稿にいかなくなるのである。</p>

<p><br />
........今年10回目の、<br />
猛暑日を記録しそうな勢いの暑い午後、<br />
汗を拭き拭き、<br />
わざわざオフィスまで来てくれた、<br />
編集者の顔を見たら、<br />
本当に申し訳なくて、<br />
目の前から消えたい心境になった。</p>

<p>「ブログを読んでいると、<br />
あまりの忙しさに、<br />
原稿の催促が出来なくなるのですが、<br />
とにかく僕は続きが読みたいんです。<br />
早く作りたくてワクワクしてもいます。<br />
だから、1日も早く『その気』になってくださいね」</p>

<p>優しく言われれば言われるほど、<br />
我が身のだらしなさが恨めしい。</p>

<p>このあと17時から、<br />
「モバイル・サイエンス賞　社会科学分野」の、<br />
審査会があるので、<br />
どうしても出かけなければならず、<br />
（編集者を置き去りにして）<br />
お詫びを言いながらオフィスを出た。</p>

<p>審査会は滞りなく終わり、<br />
夕食をとりながらの雑談会になったのだが、<br />
常に時代の推移を敏感にキャッチしている、<br />
井関利明慶大名誉教授が、<br />
面白いことをおっしゃった。</p>

<p>「未だにコンシューマー（購買者・消費者）だの、<br />
カスタマー（顧客）だのと言っている会社がありますが、<br />
もはや時代遅れです。<br />
これらは「欲しいものを与えてやる」という、<br />
上からの目線ですよね。<br />
顧客や消費者は、<br />
「向こう側」にいるという感じがしますでしょ。<br />
これは1990年代の発想です。<br />
今は客ではなく、パートナーです。<br />
つまり一緒に考えていくのです。<br />
従来のマーケティングは、<br />
そこにあらかじめ市場と顧客があるのが前提でした。<br />
でも、これからはマーケットを、<br />
創造していかなければならないのです。<br />
そのためにはそこにいる人のニーズをしっかり聞き、<br />
共に創り上げていこうとする姿勢がないと、<br />
ヒットは生まれません」</p>

<p>審査会というのは、<br />
審査そのものも興味深いが、<br />
（審査をするということは）互いの価値観を、<br />
晒し合うという行為でもあるので、<br />
知らず知らずのうちに、<br />
自分の殻を破った姿を見せることにもなり、<br />
雑談に紛れて、<br />
そこだからこその話が聴けることも多いのである。</p>

<p>近々井関先生のワインセラーに眠る、<br />
稀少ワインを飲む会を開くことを約束して、<br />
今日の審査会は終わった。<br />
このあとは9月9日に全体の審査会が開催され、<br />
本年度の大賞が決定することになっている。</p>

<p><br />
さて、<br />
明日の朝は、<br />
生島さんのラジオ番組「おはよう一直線」に出るため、<br />
午前4時50分に迎えの車が来ることになっている。<br />
まだ今日のうちだが、眠るとしよう。</p>

<p>追伸）<br />
膝の怪我を心配して下さって、<br />
ありがとうございます。<br />
単なる擦過傷だったのですが、<br />
この暑さで少し化膿したようで、<br />
治りがよくないところにもってきて、<br />
昨日、再び転んでしまい、<br />
同じところを打ちつけてしまいました。（痛いの何のって.........）<br />
年々歳々、傷の治りがよくなくなりますねぇ。（実感）</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>8/23（月）ますます.........眠ってなんか、いられない！</title>
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    <id>tag:club-willbe.jp,2010:/zamma//1.802</id>

    <published>2010-08-23T16:38:49Z</published>
    <updated>2010-08-25T00:28:56Z</updated>

    <summary>8月23日（月）25時38分 朝10時から定例ミーティング。 土日に開催された、...</summary>
    <author>
        <name>club-willbe</name>
        
    </author>
    
        <category term="駄目で元々、雨、アラレ。" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://club-willbe.jp/zamma/">
        <![CDATA[<p><img alt="icon_zamma.jpg" src=http://club-willbe.jp/zamma/entryimg/icon_zamma_happy.jpg class="mt-image-none" style="" height="60" width="60" />8月23日（月）25時38分
<p/>

<p>朝10時から定例ミーティング。<br />
土日に開催された、<br />
「willbeアカデミー」の中間反省会をした。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
教室の近くに飲み物の自販機がないので、<br />
水などの飲料をどこに買いに行けばいいのかの、<br />
インフォメーションをどうすればいいか、<br />
建物の中にゴミ箱がないので、<br />
お弁当やペットボトルをどこに捨てればいいのかなど、<br />
細かいところまで話し合った。</p>

<p>開催が土・日なのでお掃除の人は来ない（みたいだ）し、<br />
willbe事務局の中に女性は,<br />
私とナカヤマしかいないので、<br />
授業の合間に女性トイレに行って、<br />
トイレットペーパーを交換したり、<br />
シンクを掃除するのは私の役目で、<br />
ゴミ処理はナカヤマの担当なのである。<br />
（こういう手作り作業は結構楽しい......）</p>

<p>28、29日は、さらに緊張感をもって、<br />
仕事をしましょうと言い合って、<br />
散会した。</p>

<p><br />
今朝早く、<br />
梨元勝さんが亡くなったことをニュースで知った。<br />
これまでいろんな場面でお会いしていたが、<br />
7年前のお正月にハワイで、<br />
一緒に仕事をした時のことが思い出される。</p>

<p>私はたまたま友人一家と一緒に、<br />
家族旅行をしていたのだが、<br />
せっかくハワイにいるのなら、<br />
大晦日の特番に出て欲しいということになり、<br />
カウントダウンをオアフ島のヨットハーバーで、<br />
迎えることになったのだった。</p>

<p>同行していた友人一家や母や愚息を、<br />
大晦日のホテルに残しておくのは忍びない、<br />
と思ってくれたらしい局の配慮で、<br />
みんなもロケ現場に一緒に行くことになり、<br />
その他大勢の一般見学者とともに、<br />
カウントダウンの場にいることになったのである。</p>

<p>この時、梨元さんは場慣れしていない、<br />
「その他大勢の人たち」（素人の人たち）に、<br />
緊張感を与えないよう、<br />
気持ちをほぐすために、<br />
ひょうきんなことを言って笑わせたりしながら、<br />
あれこれ気を遣ってくれたのだった。</p>

<p>今となっては、<br />
番組の内容は覚えていない友人家族も、<br />
梨元さんと至近距離でお会いし、<br />
気遣って貰ったことは忘れることのない、<br />
いい思い出になっているという。</p>

<p><br />
梨元さんはかつて、<br />
講談社の「ヤングレディ」という、<br />
女性週刊誌の記者だった。<br />
私は当時隣接する光文社の「女性自身」の記者で、<br />
隣りには梨元さんという名物記者がいて、<br />
その昔、立花隆さんが「ヤングレデイ」で、<br />
仕事をしていたことも語り継がれていた。</p>

<p>「ヤングレディ」は果敢な取材をするので、<br />
別名「ギャングレディ」と呼ばれ、<br />
関係各方面から恐がられていた。<br />
当時女性週刊誌は<br />
「ヤングレディ」「女性自身」の他に、<br />
「週刊女性」と「女性セブン」があったのだが、<br />
皇室・芸能記事だけでなく、<br />
時事的なニュースや実用記事も充実していた。</p>

<p>それは取材記者や書き手がみな優秀で、<br />
大半が大宅壮一ノンフィクション賞を狙っているような、<br />
硬派志向の記者が多かった、<br />
ということも影響していたのではないかと思う。</p>

<p>しかし100万部近い売り上げを誇っていた、<br />
女性週刊誌も徐々に陰りを見せ始め、<br />
（私がいた頃の「女性自身」はよく売れていて、<br />
毎週100万部を越していた）<br />
やがて「ヤングレディ」は休刊（実質的な廃刊）された。</p>

<p>私が記者生活にピリオドを打った頃、<br />
女性自身からは前田忠明さんが、<br />
「女性セブン」からは福岡翼さんが、<br />
そして「ヤングレディ」からは梨元さんが、<br />
テレビ界に転身したのである。</p>

<p>正直言うと、<br />
前田さんと梨元さんは、<br />
テレビメディアには向かないだろう、<br />
と思っていた。<br />
フジテレビ専属になった前田さんは、<br />
ほどなく解説に回るのだが、<br />
梨元さんは広く・浅く、<br />
とにかく足で取材をしなければならない、<br />
雑誌界にいた経験を活かし、<br />
逞しいテレビレポーターになっていくのである。</p>

<p>私も今だにそういうところがあるが、<br />
女性週刊誌の記者は、<br />
新聞社系の雑誌記者などと違って、<br />
取材要請をしても「断られること」が日常になるので、<br />
いざ自分が何かを頼まれると「NO」とは言い難く、<br />
何でも引き受けてしまうのである。<br />
また、自分が塵芥（ちりあくた）に近い扱いをされていたせいで、<br />
ついつい目線を弱い側に置くクセがついていくような気もする。<br />
（時には独りよがりの「弱者」を作りたがることもないではないが.........）</p>

<p>だから梨元さんの「恐縮です」も、<br />
受けを狙って言っていたのではなく、<br />
あのようなスタンスでいないと、<br />
取材は出来なかったと思うし、<br />
無名の一般人こそ自分を支えてくれる、<br />
唯一の味方（読者）なのだから、<br />
彼らに注ぐ視線の中に驕りや高ぶりがあったら、<br />
仕事は出来なかったのだと思う。<br />
その意味で、<br />
梨元さんの目はいつも「一般」と呼ばれる、<br />
普通の人の素朴な好奇心と繋がっていたのである。</p>

<p>女性週刊誌が廃れ、<br />
今またネット時代の中で、<br />
テレビの衰退が囁かれ、<br />
メディアは大きく変わろうとしている。</p>

<p>次に人々の好奇心や欲望を汲み取るメディアが何なのかを、<br />
体感することなく逝ってしまった梨元さんだが、<br />
ここ数年梨元さんが手がけていた、<br />
手作り感溢れる瓦版的なパーソナルメデイアは、<br />
この先の可能性を指し示していたような気がする。</p>

<p><br />
.........年齢の近い人たちが、<br />
次々に病を得て亡くなるのを見るにつけ、<br />
かろうじてにせよ元気でいるのだから、<br />
時間を無駄にしてはいけないと、<br />
痛切に思う。</p>

<p>昨日のwillbeアカデミーで、<br />
浅葉克己さんは、<br />
「睡眠は僕のやりたいことを奪う大敵」と言っていたが、<br />
私も志半ばにして逝った友に手を合わせる時、<br />
「眠ってなんかいられない！」と思ってしまう。</p>

<p>.........今夜は、ちょっと眠れそうにないなぁ。</p>]]>
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